Category: 書評

新紀元社「自動車模型の楽しみ方 エンジニアリングとエモーション」

モデルアート、モデルカーズ誌などに連載記事をもたれるベテランのカーモデラー、北澤志朗氏による模型製作ガイドブックです。プラモデル作りのための参考書籍はあらゆるジャンルに存在しますが、他に例を見ないような切り口で非常に興味深い内容。 いささか反則かな…と思いつつ、まずは著者ご本人による解説にリンクしてみます

一迅社「ガールズ & パンツァー エンサイクロペディア」

「ガールズ&パンツァー」の世界をより深く理解するための大事典、収録項目は1150超の堂々たるボリュームで徹底解説する一冊です。 書影には可愛らしいイラストが写っていますが実はこれ(最近流行の?)太い帯で、それを外せばこのようにシックな装丁のブックカバーで覆われた、いかにも事典といった雰囲気。これならばJR常磐線の車内でも周囲の目を気にせず落ち着いてページを開くことが出来そうですが、さりとて直ちに特定されることは間違いないでしょう(笑)

伊太利堂「写真集 続・日本の豆戦車」

伊太利堂主人、吉川和範氏による日本陸軍のタンケッティ写真集。昨夏刊行され好評のうちに完売した物の増補改訂・お値段据え置き版となっております。 「日本の」という枠組みでタンケッティを捉え、国産のみならずイギリスから輸入されたカーデンロイド装甲車についても収録されています。

大日本絵画「モデル・グラフィックス 2014年10月号 」

モデルグラフィックス10月号、巻頭特集は「日本の防衛力2014 [夏]」、最新キットを中心にした自衛隊特集です。ちょうど昨日「総火演」こと総合火力演習が催行されたばかりのタイミングですから、現地で見学された方や動画配信でご覧になった方々が手を伸ばしやすいタイミングではありますね。

ホビージャパン「戦車模型製作の教科書 MENG編」

ホビージャパンの「模型の教科書」シリーズには既にミリタリーモデルの基本工作と仕上げまでのハウツーを説いた「戦車模型製作の教科書」がありますが、今回はここからさらに一歩踏み込んでMENGモデル製品のための製作ガイド、教科書となっています。無論ここで解説される技法やアイデアは他社製品に十分応用が聞くものですから、フューチャリングすなわち特化ということではありませんのでその点ご注意いただきたく。