Month: May 2013

モデルアート「飛行機模型スペシャル No.001 」

略して「ひこスペ」のモデルアート別冊新シリーズ、記念すべき第一号の特集は「ベトナム航空戦 アメリカ海軍機編パート1」です。 好評発売中の艦船模型スペシャルの、いわば空版といった位置づけとなるものですが、全136ページ中110ページ強を特集に充てて多くの作例が掲載されています。今年はジョン・F・ケネディ大統領が暗殺されて50年、ベトナム戦争も半世紀前の出来事なのですね……

双葉社「機動戦士ガンダムAGE メカニック&ワールド」

双葉社グレートメカニックスペシャルシリーズ、ガンダムAGE本です。 従来からこのフォーマットのシリーズはメカ関連設定画稿の掲載数が多いことで定評がありますが、今回は「&ワールド」の言葉通り、メカ設定のみならずキャラクターシート、TVアニメ各話のストーリーダイジェストまでAGE三世代「百年に渡る長き戦い」のすべてを収めた内容の濃い一冊となっています。 AGE1からはじまる全てのガンダム、地球連邦とヴェイガンのモビルスーツをカラー画稿で掲載していることは今更言うまでもなく当然のことで、画面上では正確なディティールが把握し辛かったシリーズ後半に登場する両軍艦艇のデザイン・カラーリングの違いを自由に見て取ることも出来ます。 モノクロページでは各機体の決定稿だけでなく、担当デザイナーの手によるディティールアップ画稿やラフ段階のスケッチが収録されているのもこのシリーズの安定したフォーマット。ドラドLの頭部形状が一般機体と異なっていたとは、恥ずかしながらこの本読むまで気がつかなかった……ちゃんと本編作画でも変えてたんですねえ。と、このように本編映像だけでは見落としがちな新しい発見も多くあることでしょう。 コックピットの内部資料からも地球連邦とヴェイガン双方の技術基盤の違いだけでなく、世代を重ねるごとに発展していく各ガンダム(と連邦軍MS)に比べて全世代共通のままなヴェイガンMSは実は進歩が止まっていたのではないか…と世界設定についての広がりを感じさせられるものです。中身は同じでも外観はどんどん奇形的な方向に発展していったヴェイガンの機体は「MSの恐竜的進化」と呼ばれるのに相応しい存在か。 などと言いつつ何処にも発展せずに終わったAGE3の複座コックピット画稿を載せるのはワタシがゼーガ信者だからだ。たった2回の使用で捨てるのは勿体ない設定だよなーこれー。 デザイン原案のラフスケッチとデザイナーズインタビューはグレメカ別冊ならではの内容でしょう。こういうものを掲載してくれる媒体が最近は本当に減ってしまったように思います。プラモデルでのオリジナルな改造や自作のきっかけとなるアイデアが多く含まれているので、昔はよく模型雑誌に載ってたものですけれど。 AGEシリーズ最大の特徴としてはTVアニメと連動して製作されたゲームの存在が挙げられるでしょう。サイズこそ小さいもののPSPゲーム内に登場した全てのガンダムウェアとヴェイガンMSのデザイン画稿がフルカラーで収録されています。劇中未登場で名称不明の機体もあるのか。ゲームオリジナルの武装はバラエティに富んだもので、こつちの世界線ではAGEシステムさんも真面目に働いてるようで。 製作発表当時から議論百出だったキャラクターに関しても、決定稿だけではなくレベルファイブから提示されたデザイン原案とキャラデザイナーインタビューと従来このシリーズに無いような濃い内容で掲載されています。スキャン画像が薄いのは単に機械的な問題で、決してこのひとたちの影が薄いとかそもそも誰だっけとかそういうことでは多分ないぞ。だいたいブリッジオペレーターを三世代ごとに新規造型するのってすっごい大変な作業だと思ふ…… 設定本ではあるけれど読み応えがあるのは活字パート、特に現場の生の声が聞けるインタビューのページだと思われます。特にAGEの場合は作品的に大成功したとはやっぱり言い難いので、シリーズ構成日野社長と山口監督の対談からもそこらへんの事情がなんとな~く伺えて、読み方としてはあまりよい態度ではないのですが、やっぱり人間下世話な視点も捨てられない生き物でしてエデンは遠いな。 没になったアイデアはかなり面白そうなものが存在します。初代ガンダムから逆襲のシャアまでの流れを今風な味付けでやり直そうというシリーズ構成には合致しなかったかもしれませんが、たとえばプラモデル方面ならもっとこういう発想を拾えるはずでね。小林誠風とか近藤和久風とかあっていいよなってそれも大概旧世代の発想ですね。 書籍の記述内容に立ち戻りますとこの本「ヴァイガンギアは全てのヴェイガンMSの始祖」とか「シリーズ開始当初の地球連邦軍MSはそもそもモビルスーツじゃなかった」など本編ではまったく語られることのなかった驚くべき話がバンバン出てくるのですが、必ずしもそれが公式と言う訳で無し、ほかのページではごく普通にジェノアスをモビルスーツって解説してるしでいろいろとこう、フワフワした内容でもあり(笑) しかし、考えてみればAGEの世界は公式設定で百年以上の期間と火星圏までの領域という時間も空間も非常に幅広い範囲を扱いながら、大部分が空白の余地として残されているのはガンダム作品として稀有な立場を占めているのも事実ですし、再編集新作ビデオ「MEMORYS OF EDEN」の発売やそれに合わせたガンダムフロントでのガンプラコンテストでの、なにかネタ本として、あらためて読まれてもよいかと。 アデル系なんかもっといろいろ出来そうな気もするのですが、電撃やHJのMSV連載(そっちの機体は載ってませねそういえば)でもガンダムメインであんまりこの辺の量産機は扱われて無かったような。あまり言及されないことですがガンダムAGEの特徴としては公式から逸脱してもだれにも怒られないと言う素晴らしい利点がありますので、多方面での進化と発展を図って行きたいものであります。 うん、まあ、いや、たぶんね。やりすぎるとやっぱり怒られるかも知れないけどね。

バンダイ「アーマーガールズプロジェクト 坂本美緒 紫電改」

バンダイ製メカ+美少女のフィギュアブランド「アーマーガールズプロジェクト」からストライクウイッチーズのシリーズ、「もっさん」こと坂本美緒少佐のアクションフィギュアですよはっはっはっ。 メカと美少女がコンバインドされてりゃあとはなんでもよいアーマーガールズの中にあって、ストパンのキャラは比較的まとまりのよい印象を受けます。当初からメディアミックス前提のデザインだったからかなあ?その分競合他社のアイテムも多いシリーズではありますが。 コスチュームは旧日本海軍の将校用軍装と旧文部省認可のスクール水着をミックスしたデザインです。現代の海上自衛隊はこういう制服ではありませんし、現代のスクール水着はこういう形状ではありません。なんて時代だ。 本体のみなら自立も可能ですが専用スタンド(ほぼ魂StageAct.4に準拠)が付属しますので、自然なポージングにはこちらを使ったほうが良いでしょう。 フェイスは三種類、通常顔と叫び顔、そして眼帯を上げて「魔眼」を露出させた表情が付属します。「高笑い」がないのがいささか残念。 アクションフィギュアならばストライカーユニットを装着せずとも趣味的にケモノ耳を展開させることは造作もないこと。イヌミミですなもっさんは。 スク水部分からシッポ生えます。インナースーツは紺色の軟質素材ですがこれが激しく色移りしますんで御注意。上衣の裏側なんであんまり目につかない場所ではありますけれど。 上半身の可動範囲はこの種のフィギュアとしては平均的なものかと。いささか肩関節の取り付け位置が下過ぎる気はするけれど「肩章」のあるデザインだからこれは仕方が無いのかな。 上衣は軟質素材を使用していますが左右の開脚はそれほど幅広いものではありません。あまり広げ過ぎるのは危険でっていや破損うんぬんより他人の目が怖くなる。 前後はそこそこ広がります。むしろ股関節部分より腰のジョイントの方が若干難有りで結構ポロっと外れちゃうこと多し。ところでストライクウイッチーズ開始当初は「パンツじゃないから恥ずかしくないもん!」なるフレーズが大いに世間を席巻したものでした。日本語ではパンツと言えば下着のことですが欧米圏ではボトムスつまりズボンのことで、海外視聴者のストパン第一印象はすなわち 「NO PANTS!!」 という形で顕現しさらにそれが日本に逆輸入されて「ノーパン?」とか言われていたのが懐かしいなと偶然にもぱんつはいてないようなカットで撮影したんでふと思い出したわけだ。 正座とまではいきませんが両膝これぐらいまでは曲がります。上位の裾とシッポが干渉しちゃう位置だけど耳がありゃよし。 グラビア業界でいうところの女豹のポーズはとれませんがイヌだから問題ないよね! ストライカーユニットを装着するために改造手術をほどこします。バンダイのライトニングベースにはこんな応用もあります。 ここから下を切って、 というのは冗談で太ももをストライカーユニット用のものに交換し、 飛行脚を装着すれば完成です、めでたしめでたし。いまでこそ魔女たちのストライカーユニットは単に女の子が履いてるロングブーツみたいに平和裏なファッションですが、たしか企画原案の頃ってこれ外科手術的に接合して健常な人体にはにどと 「ストライクウイッチーズ」は第12回(平成20年)文化庁メディア芸術祭審査委員会で長編アニメーション部門推薦作品にも選ばれている健全なアニメーションですよ? まあなんだな、「推薦作品」というのは「推薦はされたけど特に受賞することなく終わった作品」のことなんだけどな。いいんだ、役所のお墨付きがあればいろいろよい影響もあるんだ。 プロペラ部分は回転状態を再現する円盤形のものと実機同様4枚ペラのものが選択できます。4枚ペラのほうは風で回して自然な回転を再現できるて良いのですが、自分の吐息でふーふーやってると社会的信頼を失う恐れがあるので注意してエンジョイしましょう。 完全に失念していましたが本製品はテレビシリーズ第二期「ストライクウイッチーズ2」からの版権製品なのでもっさんのユニットは紫電改です。低翼化された主翼の付け根のフィレットが特徴でぶっとい脚っていうな。 主力兵装は九九式二号二型改13ミリ機関銃。照準環は起倒式、スリングも付属します。 機銃の機関部を押さえこむためのハンドパーツも付属(左手のみ) グリッピングだけなら左右とも付属しますので左手に機銃を持たせて右手に愛用の「烈風丸」を構えさせることが出来ます。 烈風丸は鞘に納刀できるのもポイント高いところ。 「烈風斬シーンを再現」とパッケージにはありましたが刀身が伸びることが烈風斬ではあるまいに。 大小二本のカタナと両の持ち手で二刀流もできます。まあ、遊びとして…ですかね。ところでジブリの「風立ちぬ」に烈風とか雷電は出てくるんだろうか。そこまでやらんか。 ハンドオプションとしては魔眼フェイスとセットになる眼帯を上げた右手も付属。 同シリーズのウイッチたち(フツーに考えりゃ宮藤だよな)と接続出来る「つなぎ手」もありますが、同シリーズのウイッチがいないと「手首しか拾って帰れませんでした」みたいではある。 以上ストパンもっさんアクションフィギュアでした。本日より6/4までの期間、60%オフのセール価格1680円で販売です。営業推しの記事もやります!いつもやってるつもりでいます!!

大日本絵画「アハトゥンク ガールズ & パンツァー」

TVアニメーション「ガールズ&パンツァー」に登場した戦車たちの3DCGデータと車内設定画を網羅したメカニック設定資料集です。タイトルにこそ「ガールズ」はありますが、中身の方はほぼパンツァーばかりで、硬派なパンツァー本です。 以前ムービックより刊行されていた設定資料集(絶版)がキャラクターオンリーだったのとは対照的な内容ですね。 劇中登場車両全43種類(カラーバリエーション含む)の3DCGと本編作画向けに用意された車内の人員配置図、内部設定資料をA4の大きな版型で見ることが出来ます。目次にクレジットされた「チーフモデラー」「モデラー」の各スタッフさんたちは、普段模型業界の人間が考える「モデラー」とはちょっと違うお仕事なのがオモシロイ(笑) ところでこの本、ちょっと前にツイッター上のマンガ家さんたちの間で議論になった「右綴じで本文横書きの本」なんだな。マンガじゃないけどな。 これまで公式Webサイトの「メカニック」ページでも一部データは公開されていましたが、担当者御多忙につき更新が滞っていたのも事実なので、六面図含めてこうして一冊の本で纏まって読めるのはいちファンとしても有り難いところですね。 各車の細部クローズアップは模型製作の手引として製作された編集方針を如実に示すものです。あらためてアップで見るとプラウダ高校の車輛はキャタピラのテクスチャーとして「雪」が直接ペイントされてたんですね。この回の大洗の車両を見ると冬季迷彩の三突は同様の処置をされていますが、F2仕様の四号戦車などは通常のキャタピラ表現のままでして、その違いには興味深いものがあります。 ネトゲチームの三式中戦車の主砲照準孔が省略されていたとは画面からでは気づかなんだ。仮に決勝戦冒頭で撃破されなくとも、これでは大して活躍できなかったかも知れん(w 人員配置図はこれまでモデルグラフィックス本誌の特集や映像ソフトの付録冊子などに掲載されたことはありましたが、より一層充実した内容です。一部の画像はオリジナルのフルカラー画像のまま収録されていて、作画や演出のために非常に役立ったのだろうと推察されます。実際、戦車の中にいる人がちゃんとそれぞれの役割を描写されてたのは、アニメーションの戦車描写では相当に画期的なことでした。 車内設定はデジタル(はっきりそうとは書いてませんが、さすがにアナログ作業では無いでしょう)とはいえ手描きの線画、どこか人の暖かさを感じさせる「アニメの設定画」の空気を色濃く残しています。3DCG全盛とはいえメカニック設定資料が書籍で供給される所以のようなものか。コストとか難しいことは知らにゃい。 全車両ほぼ同量で収録されてる外観CGとは違って内部資料の方は量的格差が結構あります。聖グロリアーナではチャーチルのみでマチルダの資料は無く黒森峰はタイガーIとマウスだけ、対照的にサンダースはシャーマンのバリエーションが各車多数収録されて一見するとバランスが悪いものに感じられるかも知れません。が、しかしこれは本編の映像製作、特に絵コンテで設計された各カットの芝居から、ここのシーンで必要とされる背景画が美術担当に発注される流れを考えればむしろ納得するバランスであって、ここに収録されていない資料はそもそも存在しないのではあるまいか…と、これは個人的な推測。サンダースの75ミリ砲シャーマンに用意された資料がM4A3のものだったりするのは、本編5話でチームリーダーのケイさんが西住流でも何でもないのにやたら車外に身を乗り出してた原因なんだろうかは。9話でIS-2の照準器目盛が間違ってたのも、この本に内部資料が収録されて無いのを見るとどうやら用意してなかったんでは… いかんだんだん書籍内容とかけ離れた単なるアニメの感想になって来ているぞ、それも嫌なタイプの(汗) でも製作現場の雰囲気を想像できる、ちょっと面白い内容になってるのもこの本の良いところだと思います。生徒会チームヘッツァーの人員配置図はMG誌2013年4月号(絶版)にも掲載された図版ですが、この本の図とMGのとをよ~く見比べると一か所大きな違いがあります。おそらくはMG本誌掲載図版のほうが改訂された後のもので、ひょっとすると製作スケジュールのどこかで設定と演出内容に変更が?あったのでしょうか?? 一年生チームのM3リー、車長キューポラの機関銃が外観では撤去されてるのに内部には存在していたのは決して「作画ミス」などではなく、むしろ作画スタッフは設定どおりにちゃんと画を描いていたんですねと気づかされます。誰が悪いとかそういうことではなくて、視聴者が願うほどには完全ではないということか。全般的な出来が良いから些細な瑕疵が気になるところでもあるのですけれど。 当初「ガールズ&パンツァー」がここまでヒットする作品になるとは大抵の人が想像すらしなかった快挙だと思います。ここでも何度か書いていますが自分もそうでした。そして当初は、仮に劇中の戦車作画と実際の車輛が違っていても、実車のディティールを重視するような模型作りになるだろうと、そんな考えを持っていました。いざフタを開いてみればここまで本編CG重視のスタイルが主流になるとは予想だにしなかった。でもそれも、あれだけの作品内容、戦車描写のみならずストーリー面に於いても近年稀に見る面白さを見せつけられれば、手を動かしてアニメをリスペクトするようなスタイルを目指すひとが増えるのは当然な流れかもしれません。 …その点でいくつかの齟齬、問題が生じているのも確かなのですが、スキマを埋めたり面取りをそろえるのも模型と模型業界の仕事なのさとテキトーにまとめる(ヒデェ) それこそ三式の照準孔をじゃあ埋めちゃおうってひともあんまりいないでしょうし、ひとえに「映像本編リスペクト」といってもそうそう単純なことではないのでしょうね。例えば本編をリスペクトするなら黒森峰ヤークトパンターのいわゆる「ヤクパン子」もしくは「直下さん」or「履帯子ちゃん」は予備の転輪どっから持って来たんだろうとか、そういう「補完」をやってもいいんじゃないかしら。 マウスの迷彩パターンは六面図もちゃんとあるのでこれから出るプラッツキットの製作ガイドにはもちろんぴったりです。ところでこのデータをもとにデカール作るってのはどうでしょうかおこられますかやっぱり? などと模型的な応用法を考えるのはやっぱり自分が模型の人だからなんだけど、考えてみればこれらの設定は本来アニメーターつまり「絵描き」の人たちのためのガイドとして用意されたものなのです。それを思えばこの本を最も有効に活用できるのは同人誌やpxiv、tinamiなどのwebコンテンツ上でイラストを発表されている絵師の方々なのかも知れません。キャラは出来てもメカは不得手なひと、内部を描きたいけれど資料に困っているひと、そういう方々には適度に省略され十分に強調された作画資料として重宝されるかと思います。 んー、じぶんちっとも絵心ないんでホントのところはわからんけれど(えー とまあ、だいたいこんな感じの内容です。先日ホビーショーのフリマで中村桜さんのサイン入りで入手できたラッキーなお方は、べ、別にちっともうらやましくなんかないんだからね!そちらは保存用で2冊目もどうですか(w しっかしチョビさんはホンマ誰からも愛されてるでェ…

第52回静岡ホビーショー(その4)

長々続いたレポートもこれで最後のその他いろいろ編であります。どうしても後回しになってしまうメーカー様には、いささか申し訳なく。 トミーテック技MIX航空機シリーズはいろいろ新作発表されてましたが個人的にはこれがイチオシ、CH-47JA/LR型です。追加された大型のスポンソンや前方監視赤外線装置を搭載したいわゆる「アフガンチヌーク」の迫力あるスタイル。 新機軸としては零戦のスケルトンモデルが発表されていました。以前タカラブランドで連斬模型だったか、同様の製品があったように記憶していますが… 今回は斜め銃装備の零夜戦とか業の深そうなバリエーションがいきなり登場です。 MSSゾイドシリーズはシールドライガーMkIIをはじめ中型・小型ゾイドで展開。ゴジュラスなど大型ゾイドファンの方にはいささか物足りないラインナップかも知れませんが、 そのサイズを活かした格納庫セットは従来のゾイドアイテムではなかなか見られなかったものでしょう。 また今回発売がアナウンスされたサラマンダーは大型モデルへの指向を示すものかも知れません。 1/12スケール小物シリーズでは学校ものアイテムが発表されていました。 TOMIXの関係で一日の長がある?鉄道アイテムも一層充実。小物と言うか大道具・背景美術のレベルかこれは(笑) デリバリーの三輪バイクは「どうしてこれまで無かったんだろう?」と却って不思議になるぐらい、1/12フィギュアにピッタリの製品です。初音ミクのドミノピザとかありましたよね。 トミーテックブランドでは「鉄道むすめ」のねんどろいども発売されます。 これまた「どうしてこれまで無かったんだろう」な1/12銃器シリーズ。駅でも学校でもどこでも使用可能でヒャッハー!サツバツ!! 殺伐とした心を癒す、ジオコレクション寺院セット。なんか箱庭療法って感じ。 童友社城シリーズ久しぶりの完全新金型製品広島城。スタンダード/デラックスの2バージョンでリリースされるのは従来と同様ですが、今回スタンダード版では現残している大天守閣のみの状態、デラックス版は単なるメッキなどでは無く、周囲をひとまわり広げたうえで、現在は失われた小天守を推定に基づく復元で再現しています。こちらは江戸期の状態と言えばいいのか。城モデルファンや歴史好きなユーザーの幅広いニーズに答えるための新機軸です。 航空機でも久しぶりの完全新設計モデル、九六艦戦はジブリ映画「風立ちぬ」に併せての発売です。モデグラ付属の九試単戦や零戦と合わせれば「堀越二郎の歩み」をたどれますかしら。ところで映画に九六艦戦出てくるんでしょうか。 童友社扱いホビーボス、陸モノ関係です。軽戦車充実してきてるなあ…。ルノーR35の対戦車砲型はイイ感じ。 同じくホビーボスのパネル展示含めていろいろ、しかしアクラ級原子力潜水艦ってアメリカ海軍ではなくてロシアなのでわ(汗) 中国の新興メーカーAMKの1/48クフィルC2/C7コンパチキット…はリリース済のキネティック製品とモロ被りなんだが…最近陸ものじゃ露骨なバッティングが減って来てるなあとか思ったそばからこれだよ…… 童友社の隠れた名品建機RCシリーズ新作、1/12スケールトラックローダーは面白そうです。このシリーズにしては比較的小柄で手を伸ばし易く、開放された運転席にはいかにも1/12アクションフィギュアを配置してくださいといわんばかりの空気が。日本では馴染みの少ない形ですけれど実は在日米軍が持っていまして… 「トモダチ作戦」での震災救助活動に使われたりしますんで(このタイプの車両、実車ではアタッチメントが交換可能だったりします)、なかなかにオススメです。 MENGモデルのWEBサイトでT-90Aのインジェクションキットとともに合わせて発表されていたホビージャパンから出る写真集です。元本はロシアのGur Khan Books刊行。最近ホビージャパンは現用AFVにどんどん傾注してますね、個人的にも嬉しいことです^^ ビーバーコーポレーション扱いのキネテイック製アイテムいろいろ。 スペシャルホビーは相変わらず素っ頓狂なレベルで日本推ししてくれていますw エレールのVBCI装甲車はサンプル展示で兵員室内の出来具合も確認出来ます。 イグザクトモデルのT-80Uは価格も発表されました。 エアフィックス英国面空物。 同じく陸物英国面。!! ウォリアー歩兵戦闘車がスラットアーマー付きで!ヨンパチ現用AFV来るかも!?来るかも!! だいたいこんなところでしょうか気になったアイテムは。しかし会場内歩いていていちばん気になったのはアイテムでは無くて… 模型業界の今後だったりする訳だ。この件ちょっと思うところが相当あるのですけれど、自分の方からはノーコメントの方向で。この土日でのホビーショー一般公開では、お客さんがどう反応するのか、それ次第で元鞘に戻ってほしいものですけれどね。 ガールズ&パンツァーで大洗がなんであそこまで盛り上がっているのかは、ひとつの理由として、本当の意味でお客さん第一に考えてるからだよなぁと、あらためて思わされるわけです。 しんみりした記事を和ませるために京商ブースでトークイベントやっていた美人レーサー、塚本奈々美さんの画像を投下しよう!撮影会もあるよ!!セクシーさって露出度だけではないのだぜ。 長らくお付き合いいただき有り難うございました。今回いろいろ時間配分とか考え直さなきゃいけないなーと、反省することしきりです。次はどうなりますやら……

第52回静岡ホビーショー(その3)

そろそろ一般公開始まってる頃合いですが、現地のお天気いかがでしょうか。やっとこさっとこバンダイ編です。 MGガンダムVer. 3.0、各所で話題沸騰のアイテム。やはりバンダイブース内でも一番人だかりがあるのはこれでした。 フレーム可動に併せて外装も自在に動く「ムーバブルアーマーシステム」、外形的にはリアルグレードをスケールアップさせたような印象を受けるかもしれませんが、一つ一つのギミック作動はより堅実で確かなもの、RGで頻出したポロリ事例はまず無いでしょう。 コアファイター内蔵のまま腹部可動は、実は2.0の段階で既に実装されているのですが、今回のバージョンではより一層メカニカルな魅力が付与されています。 構成的にはνガンダムVer.Kaの流れを組むものなので、武器類も確実にホールドされます。 最近の潮流として電飾ギミック内蔵の余地が含まれていて、 そちらはプレバン限定「拡張セット」でフォローされます。バズーカはこれア・バオア・クー戦での追加分だったか。 1.0から2.0へ発展するまでの時間と比べて今回の3.0はずいぶん早まった気がしますが、考えてみると1.0と2.0の間には結構いろんなMGガンダムが出てたのも確かなので、アップグレードのタイミングとしてはこれで普通なのかも知れません。ただ外形を見ているよりは実際に組んでみて、動かしてみて楽しめるようなプラモデルです。 バンダイブースには大型展示コーナーがいくつかありましてこちらはヤマト2199、新製品2種類のコスモファルコンと戦闘空母。 ゲルバデス級戦闘航宙空母“ダロルド”は2199のガミラス艦艇に共通する有機的な曲線でリニューアルされたデザインです。 TVシリーズ第15話をイメージした巨大な展示パネルではヤマトとドメラーズIII世が激突する屈指の名場面が再現されていました。ゼルグード級デカ過ぎってレベルじゃねえw 私にいい考えがある!ブリッジ部分だけヤマトとセットで「ドメル自爆セット」を出すというのはどうだろう。 ゲール副司令(降格)のガイデロール級“ゲルガメッシュ”が参考展示されていました。あのオッサンも実に魅力的な小悪党なので出たら出たで面白そうな艦ではあるんだけどなあ。 今度出るポルメリア級強襲航宙母艦やガイデロール級戦艦のセットからはオマケのメカコレが新規造型の物になります。数が揃っていけばなにか新しい展望が開けるかもしれませんね。 こちらも大物、完全変形1/72VF-1バルキリー。ブースでは各部の関節や変形機構について担当者から丁寧な解説がされています。 同スケールのハセガワ製ファイター/バトロイドのキットと比べて表現や解釈の違いを楽しむのもまた良いでしょう。またハセガワからVF-25メサイヤファイターが出るそうですし、そっちのほうでもいろいろ楽しみです。 ところで初日にここのコーナーでバンダイスタッフに大変な剣幕で食ってかかる人を目撃しました。いろいろこだわりあってのことだろうとは思いますが、まあ御意見あれば建設的な方向で出された方がお互いにとって望ましいことになるだろうと、ねえ…… たとえば「柿崎機もぜひ通常製品でやりましょうよ!」とか、そういう形で。 バンダイブースこの3か所がやたらと注目を浴びていましたが、それ以外にも近年稀に見るほどでニューアイテム目白押しでした。 HGUCゾゴックはUC本編で使用したヒートサーベルに加えてシュツルムファウストも付属、腕の機能を存分に活かしたものとなりそうです。またボディ部分も新解釈で従来のゾゴック像にいろいろと修正が加えられそう。 アストレイゴールドフレームアマツミナは会場発表製品。設定上ブリッツガンダムの物を使用している右腕は新規造型されてるのかな?比べてみたかったんだけど会場内にブリッツ置いてなかった… 89式ベースジャバーは下側のMSをどうやって固定してるのかが気になるところ。どうやらスタンド部分になにか仕掛けがありそうなんですが。 ドーベンウルフは旧キットのインストにイラストだけ描かれていて「そんなパーツ無いじゃん!」と当時のガンプラ少年を嘆かせた大型対艦ミサイルが入っているのが当時嘆いた身としては実に実にありがたいところです。そいえば旧キットは川口名人がはじめて設計したプラモデルだとかで、今回のモデルをどう見ているんだろう?たとえば頭部アンテナが露骨にウエポンラックと干渉していてちっとも首が回りそうもないようなところとかは…… MGギラドーガは正統派な(?)マスターグレード製品で、いかにもギラドーガらしい手堅いつくり。結果的にマラサイが発展したようなフレーム構造になっているのはガノタ的にもおもしろい流れです。 AGE枠ではAGE-2ダブルバレットがアセム編新作映像に併せてリリース。本編同様のごんぶとビームサーベルは初めて再現されます。 遠い遠いむかしにホビーリンクジャパンのサイトで(まだ海外向けオンリーだったころだ)あなたがMG化してほしいMSアンケートをやったら堂々トップだったガーベラ・テトラがやっとHGUC化です。あの時投票していた人は今頃どうしているかしら。僅差で2位だったのがシーマ専用ゲルググマリーネで露骨に組織票だったんだが… リアルグレードのGP01/フルバーニアンはRGの過剰な追加ディティールがオリジナルデザインとまったく反発しない実にセンス良い設計で、コアファイターも分離変形する大変良い出来なのですが、大物アイテムの影に隠れたのかあまり注目されて無いようなのです。これちょっと作ってみたくなったんだけどどうしよっかなー。 エヴァQ版の2号機と8号機も会場発表。結構大きなニュースなのに、やはりこれも割りを食ってたような気が。業者日と一般日ではまた違ってくるかな?次回予告に出てきた「あしゅら男爵」みたいなエヴァは、次回にはちゃんと出てくるのかってそんなの今から期待するなよ。 ヴァルヴレイヴは前から発表されていたイエローのカラーリングと大型マニュピレイターを装備したヴァルヴレイヴIII火神鳴以外は参考展示品でした。この先どうなるかは番組次第か。 やはり参考展示の敵メカ「バッフェ」は本編知らなくてもカタチのユニークさが受けそうではあります。 ダンボール戦機ウォーズの新作LBXはこのグルゼオンのみが展示されていましたが 今回のアニメでは従来よりも武器セットの発売が本編での活躍と連動されるとのことです。各チームともメカニックのキャラ達が活躍しそうですね。 新機軸としては大型モデル「ライディングアーマー」二種。お値段3150円とお高い商品ですが、ライディングソーサに代わる「乗せ物」としては従来の価格帯か。今回展示ではまだまだ秘密のしかけやからくりが色々あるらしいですんで続報に期待しましょう。またシリーズ従来商品(たとえば最初のアキレスでも)フットレストが調節可能でちゃんと乗せられるのですと。 高価格商品のハイパーファンクションではルシファーが、内蔵フレームの可動を存分に活かしたポージングで展示されていました、おおうカッチョええわい。とてもただの前座マンだったとは思えない神々しさである(w バンダイブースはかなりボリューム満点お腹いっぱい。これでも抑え目なのですが。あーあとこれだけ貼っておきましょう。 ポケモンコーナーにモスピーダのインビットが混じっていたぞ!(大間違い)

第52回静岡ホビーショー(その補足)

えーと、すいません。ほんとはもっと早めに続きを書く予定だったのですが諸般事情のモロモロのため、本日は昨日の分の補足と訂正のみを上げることにします。期待していた方ごめんなさいです… ウイングナットウイングスのブースではスケールアヴィエーション、モデルアート誌面を飾った記事作例をはじめリチャード・アレキサンダー社長自らの手による完成品サンプルも展示されています。カルトグラフ製ローゼンジパターンのデカールなど、実際の製品品質をその目でご覧下さい。 初日はパネルのみだったハセガワのオスプレイ、二日目に通りかかるといつの間にかテストショットのランナーが並べられていました。これで実際のディティールを見ることが出来ますね。 そして次に通りかかかるといつの間にか形になっていた。なにこの進捗具合。ことによると明日の昼ごろは空??かも知れませんね!(んなこたぁーない) そしてタミヤの10式、フィギュアのゴーグルは普通に隣の枠に入ってました… バンダイ関連とその他は明日の更新となります。重ね重ね申し訳ない。 申し訳ないと言えば昨日の記事で某メーカーのスタッフが実に美脚であった旨伝えましたところ、「何故それをレポートしない」「画像が無いとは信じられない所業であるなどとお叱りの声を多くいただきました。成程紳士諸兄方々のお怒りは御尤もなことだと自分も思います。仮にもし、自分が紳士諸兄と同様の立場に置かれたらやはり憤慨、激昂することでありましょう。 しかしながら、やはりその方は外注コンパニオンではなく一般のスタッフでありましたので、残念ながら当方としても撮影をためらうところであったのです。その為代わりと言ってはなんですが、本日件の美脚女性よりももっと御立派で驚かされ、思わず二度見してすばやくカメラを取り出し撮影するほどウホッ、これは見事なブツをおさめて参りましたので諸兄も矛を収めてくれまいか。 朝方ホテルを出て散策していたワタシが見たものは、一発で寝ぼけまなこが目覚めるほどの、サイズのデカい、それはそれは立派な… 「わさび漬け発祥の地」の像。 高城社長ならティン!とくるよねコレ…

第52回静岡ホビーショー(その2)

「うわぁ、大変なことになっちゃったぞお」とか「…軍師死す」とかやってる場合じゃない。生しらす、おいしゅうございました。 さて今回ホビーショーではいわゆる業界的な「大物」新製品がいくつかありますが、広く話題の陸上自衛隊10式戦車は待望のタミヤミリタリーミニチュアシリーズ最新製品です。 全体としての設計思想は部品点数を抑えて誰にでも組みやすいプラモデルを目差したタミヤスタンダードなもの。特にこの戦車に関しては濃い目のスケールモデラー以外にも幅広く手にとってほしいものですし、それで良いかと思われます。 カメラ・センサー類を始め手を入れようと思えば入れられそうな箇所はいくつか見られます。そこは戦術と腕次第、でしょうか。 まあいざとなったら缶スプレーでぶわぁ~っと吹いて「超会議の仕様です!」と言い張ればええです。 なお発注書に掲載されていた写真で旧式だと指摘されたフィギュアのゴーグルですが、展示されていた完成見本は発注書のままでありました。 ランナー見るととりあえず別パーツ(クリアーパーツか?)らしい。ですから他から融通するのも可能でしょう。先手を打つのがよいか正式販売まで様子を見るか、それは、それぞれ。 忘れてましたがデカールはこんな物でした。 M109自走砲ベトナム仕様。前回の現用版A6と違って砲身が短いままの旧いキットにタミヤ製M113ACAVのパーツを追加したものです。歩兵2体は非常に躍動感のあるよいフィギュアなんですけれど、もともとAPCから下車して走ってる人たちなんで、自走砲の横を全力で駆け抜けるシチュエーションって果たして。 イタレリ本体では単独製品化されている連結可動(一部は一体化)キャタピラを装備しています 一式砲+日本軍歩兵セットはボックスアートがかっけえ。 ミリタリーじゃないけど久々生産クイックデリバリー。 これまで永らく再生産されてこなかったのはデカールがらみなんでしょうね。今回は自社ブランドでこれもリニューアル新製品です。 ミリタリーじゃないんですけど「ロボコップ3」で悪役のSWAT部隊みたいなのがこーゆーパネルバン使ってて、割りとカッチョ良かったのです。あと今どきならば痛車向きですかねー。 1/32コルセアはもー普通に良い出来なのですよ。これが普通ってのも考えてみれば凄いんですけど。 缶スプレーに加えてウェザリングマスターの新色で退色表現やれちゃうのは面白そうです。 シムス級駆逐艦ハムマンは思いの外デカイ。 フルビューホンダRC166はアンティークな時計みたいなオモムキ(だんだん感想が小学生並みになってきている) ミニ四駆ブラストアローは新型MAシャーシー、従来オプションはほとんど使えないようなことを事前ustで言ってたように思いますが、とりあえずボディの対応表を大きめ画像で置いときますね。 気持ち切り替えてハセガワの大物ミュージアムモデルシリーズソッピース・キャメルF1。従来の1/8ライトフライヤーやフォッカー三葉機よりもひとまわり小さな1/16スケール、多色成型やメッキパーツの使用で未塗装でも遜色ない仕上がりと非常にハードルを低く設定した大型モデルです。 補助翼の可動をシステム的に観察できるのはクラシックプレーンのスケルトンモデルならではでしょう。 話題のオスプレイはパネルのみでした、目玉アイテムがパネルだけなのはハセガワでは良くあること(w デカールはどうも意図的に普天間基地配備機を外しているようで、そこら辺の狙いはちょっと気になります。 胴体一部新金型のユーロファイター複座型。 エースコンバット仕様機は幅広い層に訴求出来そうです。ポストアイマス機的な意味で。 VE-11早期警戒機の売りはもちろんレーダードームなのですがC型仕様のガンポッドがポイント高いです。「マクロス7」はハセガワ版権取ってないはずですがフフフ… こちらはマクロスシリーズ30周年記念スペシャルカラーVF-1。天神英貴氏オリジナルデザインで各番組のタイトルロゴが描かれます。ところで、バンダイからもVF-1が出るけどハセガワのデカールってりゅうy(それ以上いけない) 弁天丸はTVシリーズの最終決戦版。劇場はまた変えてくるんだろうなー そろそろ本当に何が何だか判らなくなりつつあるバーチャロン・マーズ。マイザーとフェイ=イェンのどちらも追加パーツの新規仕様なんですけれど。 むしろぺたんこ座りしているフェイ=イェンのすぐ横にあった跳び箱との関係になにか新しいジャンルを開拓できそうな勢いがですね。 1/12ガチャ筐体が出たときにシャレで台紙が入ってた「たまごガールズ」出したりしないんですか?と冗談めかして聞いてみたらわりと食い気味に「どんなのがいいと思います?」みたいに問い返されました。自分としてはこれこれこー思うと私見を伝えてきましたけど、やはりメーカーサイドもこの先の展開をいろいろと模索しているのは確かなようです。ガチャフィギュアや可動物、サイズ等々もしなにかご意見あれば、直接届けられる貴重な場である。 これなんかシンプルで良いアイデアです。 ICMやアドオンパーツなど最近良質な製品を多くリリースしているハセガワ扱い海外メーカーアイテムもいろいろ。 ブログやツイッターで積極的に情報発信しているアオシマの最後の隠し球はこの二つでした、またなんか、びっみょーにフ○ミと被るんでないかい。 リーズナブルな完成品バイクシリーズ、ベスパは女子キャラ向きですね。 1/16RC戦車はボークスが入れてるのとは違うのかな?しかしやはりガルパン人気の影響はありそうなラインです。 RCといえば1/72を謳っている赤外線リモコン戦車、予想通り九七式が異様に巨大である。強そう!ニンジャ!!(違) まああまり堅いこと言わずに楽しむアイテムでしょう。ブース内でも広いフィールドを用意してテストプレイさせてくれました。そのガイドを務めていたのは社外の人らしいコンパニオンさんでそれはいい。 じつにいい。 でもね、アオシマブース内見回しても、どこにも女子高生が見あたらないの。 あれ? アオシマのあおこさんはじょしこーせーじゃなかったの!? 暗黒大将軍ならいました(「あ」しかあってねえ) さて夜も更けて通信状態が悪くなりそろそろ俺の電池が切れ遭難でここでいったん打ち止めに、つづきはまたっす。 しかしホビーショー速報謳ってバンダイ載せてないのも大概だよなあ… いつやるの?朝でしょ!というわけで目がさめたのでコソーリ追加。 ギガントは劇中同様垂直尾翼を分離できるステキギミックを装備、モンスリィ女史のファルコも付属します。未来少年とゆーわりに原始的な彼は付属しません(そら無理だ) 完全新規サンダバード3号はスライド金型を多用した、単弾ロケットでも垂直積み重ね方式の設計。アオシマの宇宙シリーズ例えばH2ロケットを設計した経験が活かされてたりしますか? この辺はまず懐かしさが先に立ちますが、むかしの模型業界はいろいろ懐が深かったよねと再認識するところであり。例年ホビーショーのアオシマブースって楽しいよなやっぱりな。 ベストカーGT新作スバルサンバー(しかしどの辺がGTなんでしょうか)も今こうやってスケールモデルで手堅く形にしておけば、いろいろ応用効きそうな車であります。武装させたいなーと思うのはMENGモデル過ぎですかそうですか。 パネルバンがパネルしかなかったのは……アオシマスタッフギリギリまで大変そうだったからってあおこのツイートで(あおこなんていねえよわすれろ) これはちょっと面白い、「山」の立体模型。どんどん繋げれば「山脈」が作れます。売り場も買い手も「模型」よりもっと別のところに居そうだけれど、これを作れるのは模型のメーカーです。 最近はすっかり零戦専門になってるSWEETですが、そろそろ零戦関係も出し切ったと思われますし、13年前ここで配ってたチラシに載ってた最後のアイテム、コモンウェルス・ブーメランが戻ってきてもいいのよ。 「最適化された」と「バラエティ豊かな」って相反する概念なんでしょうね