Month: March 2014

マスターボックス「1/72 英 マークI 型菱形戦車 雌型 (機銃搭載) 1916年 」

世界初の戦車「タンクMk.I」、パッケージにも記されている通り第一次世界大戦100年を記念しての完全新作キットです。WW1アイテムも着々と数を増してきましたが、著名な菱形戦車の新作キットはまだこのマスターボックスの1/72だけ。戦車がはじめて実戦投入された1916年の100周年までには時間がありますから、予想される新製品の予習的な意味でも組み立てやすいミニスケールはおススメです。

タミヤ「1/32 ダイハツ コペン XMZ (スーパーIIシャーシ) 」

2013年東京モーターショーにダイハツが展示したコンセプトカー、コペンXMZのミニ四駆です。創作デザインやディフォルメではなく実車のスタイリングがほぼそのままモデル化されるのも、従来よりも幅広い年齢層に波及している最近のブームの影響でしょう。 製品名にもあるように本キットはスーパーIIシャーシを使用しています。同時発売されたホワイトボディのコペンRMZではVSシャーシが使用されておりますで、お好みのセッティングに合わせてキットをチョイスしてください。

ホビージャパン「AKライフルの軌跡」

「追悼 ミハエル・カラシニコフ」と副題にあるように、2013年12月に逝去した銃器設計者ミハエル・カラシニコフ氏の生涯と一連の業績をまとめたものです。 この先も銃器が進歩と発展を止めることは無いのでしょうが、ひとつの銃器デザインが明確に個人と結び付けられる事例はこの人が最後になるのかもしれません。20世紀を代表する個人携行火器のひとつ、AK47を設計しそこから始まる数多くの銃器体系を導き出した人物として、カラシニコフの名が忘れられることは無いでしょう。その死去は日本の新聞紙上でも報知されAK突撃銃をテーマにした本は一般文芸書として刊行された物もあり、いわゆるマニアでなくとも名前を知る人は多いでしょう。

Xact Scale Models のタイガー装甲車

イグザクト、と読むのが発音としては正しいのですがXactと書いた方がずっと格好良いXact Scale Modelsのタイガー装甲車、発売前に代理店様からご提供いただいたサンプルを使用しています。 今回製作しているのはテストショットにつき正規の製品とは一部異なる箇所があること、まだ正式な製品名・価格等も決定していないことなどいくつか注意点があることをあらかじめご了承ください。

フジミ「ちび丸 1943 戦闘機・大和セット」

フジミのディフォルメ艦船模型「ちび丸艦隊」シリーズの戦艦大和と新規造形のP-38(風)戦闘機でカプコンのシューティングゲーム「1943」をイメージした製品です。 「1943」といえば縦スクロールシューティングゲームのなかでも「ゼビウス」や「ツインビー」と並ぶ古典的な名作で、このジャンルにミリタリー要素を強く持ち込んだことで記憶に留めるひとも多いでしょう。

バンダイ「1/144 HGAC ウイングガンダムゼロ」

「新機動戦機ガンダムW」より番組後半主人公MS、ウイングガンダムゼロのハイグレードキットです。 マスターグレードではエンドレスワルツ版の立体化が続いていましたが、純然たるTV版の立体化はHGオールガンダムプロジェクトの流れを受けてのこと。4月以降はターンAといずれはクロスボーンガンダムも通常版が発売されるでしょうから、AGPもこの先続いて行きそうな気配ですか。

大日本絵画「アーマー・モデリング 2014年04月号 (Vol. 174)」

関東地方はようやく春の足音も聞こえてきそうな陽気となってまいりましたが、AM4月号の巻頭特集は「冬季迷彩塗装秘伝ノ書」です。 ひとくちに冬季迷彩といってもやり方は様々でして、大事なことは塗り方よりも落とし方、でしょうか。アルコール溶剤を使ったりシリコンバリアーを使用したり、マテリアルの特性を活かしたいくつもの塗装方法が紹介されています。白さを引き立たせるための下地の作り方、ウェザリングにも留意すべき点があることをわかりやすく解説しています。

タミヤ「1/35 アメリカ軽戦車 M41ウォーカーブルドッグ」

初版発売が1975年2月といいますから相当のベテランキットとなります、タミヤのウォーカーブルドッグです。 初期ミリターミニチュアのラインナップには明文化されたものではないにしろいくつかの傾向がみられるのですが、本製品は差し詰め「世界の軽戦車」とでもいうべき一連のグループ・価格帯に属するアイテムです。II号戦車やM3/M5軽戦車、はたまたM13中戦車や九七式中戦車など小型且つ安価に入手出来た戦車模型の数々は入門用には最適で「はじめての戦車プラモデル」にこのあたりのものを手に取ったひとも多いのではないでしょうか。

文林堂「ミリタリーユニフォーム大図鑑」

この分野ではおなじみのイラストレーター、坂本明氏による世界各国の軍服・服飾について詳しい解説が成された図鑑です。 時代的には第二次世界大戦から現代までの主要各国を陸海空とジャンル別に、また巻末には特に中国軍(人民解放軍ならびに中華民国軍)に関する独立した一章が割かれています。全頁オールカラー、キャプションも多く読み応えのある内容ですね。軍装品コレクションのみならず模型制作やコスプレ着用のためのガイドともなるものでしょう。