Month: May 2014

ニチモ「1/30 4号戦車 G型」

懐かしく思い出される方も多いのではないでしょうか、本日紹介するのはニチモの1/30スケール四号戦車G型です。高荷義之画伯の手がけたボックスアートは今でも充分な迫力を持ち、現在の戦車模型が何か大切なものを失ってしまったのではないか……と、そんなことを思わされたりもします。

大日本絵画「アーマー・モデリング 2014年06月号 (Vol. 176)」

アーマーモデリング6月号、特集は「アメリカ陸軍の主力戦車史」。星条旗とオリーブドラブ車体が表紙を飾るのもずいぶんとひさしぶりな気がします。 特集の内容としては最近のAMではあまり見られないような構成で、第二次世界大戦当時のM3・M4中戦車から冷戦時代のM1エイブラムスまでに至る文字通り主力戦車の「歴史」を、豊富な作例を提示して解説していく構スタイルです

TAMIYA SHOWCASE

今年は静岡ホビーショーに出向けなかったので、その代わりに(?)東京は新橋のタミヤモデルファクトリー新橋店で開催されているタミヤショーケースを見に行ってきました。ホビーショー発表の新製品を展示するこのイベントもすっかり定着していますねえ。

TANKOGRAD「ANZAC オーストラリア・ニュージーランド 合同軍の軍用車両」

Australian and New Zealand Army Corps 略してANZAC の歴史は第一次世界大戦の時期にはじまり、現在に至るまでオーストラリア・ニュージーランド両国の密接な協力の下に運用されています。両国とも世紀をまたいだ100年以上の時代にあって政治的なスタンス、方向性は様々に変化していますが、軍事面での強固な繋がりが損なわれることはありません。本書はそんなANZACの陸軍配備の新鋭車両を中心とした写真集です。オールカラー64ページ、本文キャプションはドイツ語/英語併記。 ところで、Army Corps というぐらいですから陸軍の本だと短絡的に理解しがちなものですけれど、両国海軍では「アンザック級フリゲート艦」(ニュージーランド海軍では「テ・カハ級」名義)が運用されているのですね

ハセガワ「1/72 M3 リー Mk.I 中戦車」

ホビーショーで発表されたニューキットの話題で大盛り上がり大会の巷を斜めに見つつ、ハセガワミニボックスのベテランキットを紹介です。 このハセガワのMT帯、旧日東のナナロクと共に古くから日本のミニスケール戦車模型を支えてきまもので、慣れ親しんだ方も多いことと思われます。昔からよく知られながらも現行製品であるだけに「絶版キット」を取り上げる記事・単行本の枠には漏れ、現行製品でありながらも昔からあるだけになかなかレビューでは取り上げられない、現在の立場としてはそのようなところになりますでしょうか。