アーマーモデリング 2010年04月号

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・特集は「愛すべき『B級プラモ』の世界」、要はロシア・東欧系メーカー特集ではてここらあたりの製品を「B級」でくくっちまうのはどうなのかなーと、多分に「B級グルメ」を意図してるんでしょうけれどね

・お、翻訳家の村上和久ってプラモも作る人だったのですか!昨年「砂漠の狐を狩れ」がヒットしたけど「クルスク大戦車戦」も楽しいぞ~

・モリナガ・ヨウのイラストエッセイが1ページまるまるズベズダの地雷犬セット。マガマガしさにわくわくしますね(いや、あんまり)。なんでもドイツ軍は地雷犬対策に火炎放射器を多用したとかで、食欲よりも生存本能の方が勝るらしい。ソースはウィキペディアw

・ほんで特集記事は全編に渡って「森仁奈」とゆーグラビアモデル(?)のひとが登場し、日頃キズだの泥だの汚れだのといったダークサイドなものばかり、の戦車模型業界を華やかにしてくれてます。ところでこのひとだれ?こーゆー人が手に物言わせてアランホビーの38(t)ゲパルト対空戦車をゲシゲシ作ってくれたらそりゃサイコーなんですが、そういうわけでも、ない。

・作例は気合の入ったチカラワザなのが多いです。大変かもしれないけれど、こーゆーのは楽しいでしょうね~。KV-85カコエエ!と思ったら、イースタンエキスプレスってメーカー休止してたんだ…

・ニューカマーズのとこに載ってたミリタリーホイール製、SG-122i自走砲のあまりのカッコ良さに正気を失いそうになる。東欧キットの箱絵には夢があります。芸文社の「プラモデルカタログ2010」、別冊付録の海外メーカー一覧なんて夢が一杯で胸焼けしそうです。そして東欧キットの箱の中には、

  現実が詰まっているのです

・エニグマ暗号機31万円はスゲーなと思うんですが、これで遊ぶにはエニグマ暗号機を持っているお友達が必要ですね。

・おおトゥーン博物館のケーニヒスティーガーはレストアされるのか。「アルデンヌの戦いで砲身を吹き飛ばされ、スイス国境まで逃げてきた」って話はどこまで信じて良いのやらw。以前のAMで、IV号駆逐戦車のレストア過程がカラーで載ってたのは面白かったなーとふと思い出す。

・ディオラマ・ザ・パーフェクション、連載第24回は「番外編その14」って本編より長いじゃん!それなんて「高飛びレイク」です…かと…そんな誰も知らないような話を…ぬかるみのテクスチャー表現は読んでてためになりますね。足首スタンプがちょっと楽しいw

・書籍「ドイツ武装SS師団写真誌1 髑髏の系譜」と連動したトーテンコップフ師団ダイオラマ、パナール178がデカイのか35(t)が小さいのか、パナール装甲車が戦後まで使われた訳だなーと変に納得する。

・シャーマン道+はタスカのM4A1中期型を実車考証でディティールアップ。「現地の泥を塗った迷彩」が結構綺麗な感じで写真に写ってるので驚き。もっとザラついたものかと思っていました。

・ビジョンモデルズのBA-64はカワイイ。

・高石師範の超級技術指南には言葉が無い。なんだか水上を歩むイエス・キリストを目撃した人のような気分で圧倒されますねえ…。「良い仕事は全て単純な作業の堅実な積み重ね」なんだってことなのでしょうけれど。

とまあ、そんな感じで。

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