エデュアルド「1/144 スピットファイア Mk.IXc 」

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エデュアルドの1/144スケール航空機プラモデル「スーパー44」シリーズからスピットファイアMk.IXc、2セットin1ボックスの“デュアルコンボ”の製品です。

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Aランナーはマーリン系エンジンを積んだスピットファイア各型の共通パーツということになるのかな?当初から排気管とタイヤが2種類含まれます。

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主翼パーツは本製品ではEランナーが同梱されています。ユニバーサルウイング……だったかなコレハ。詳しいことはお近くのイギリス人に聞いてみるか、あるいはエアロディティールを読んでみるかしましょう。ってずいぶん前から絶版だよ!そこで用意しましたのが「世界の傑作機」No.102であります。実際安い。

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非常に判り難いのですが、クリアーパーツのバブル・キャノピー。ここまでのプラスチック成型品は各2ピースずつで同梱。

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キャノピー用マスクシールも2機分、デカールは最近ではストパンのほうで有名なクロステルマンが搭乗したLO◎Dをはじめ計5機分が付属。D-DAY70周年に併せてノルマンディーを飛んでいた機体が中心ですが、インヴェンジョンストライプはユーザー各自による塗装が推奨。

そうね、ノルマンディーだからフランス人エースクロステルマンの機体がメインなのでしょうね。エデュアルドのサイトをのぞいて見たら本製品ともノルマンディーとも関係なく「世界で最も有名な郵便飛行士」の特設コーナーが出来てましたが、この人が偵察飛行士でよかった、もしも戦闘機乗りでまかりまちがってエースパイロットだったりしたら、クロステルマン同様ぱんつまるみえで空飛ばされるところだった(パンツじゃないから恥ずかしくねーよ)

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主翼は上下左右に貼り合わせなく一体成型です。何の苦労も無く美しい機体ラインを作れるのはこのスケールならではの特色でありましょう。1/72以上のプラモでやっちゃうと却ってどうもね。

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機体のモールドも綺麗なもの。このクラスの英軍機で日本の製品では、1/144航空機モデルのエポックメーキングとなったSWEETが早くからホーカー・ハリケーンを出していましたが、スピットファイアのキットはF-TOYSのウイングキットコレクションぐらいかな?いわゆる定番的なアイテムって無かったように思います。

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さすがにコックピットはありませんが左右胴体貼り合せはぴったり綺麗に決まります。

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主翼取り付けは若干削り合わせが必要。ほんの僅かなものですけれど。

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機体下面のパーツを付けて……

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あっという間に完成です。同じエデュアルドのウィークエンドシリーズよりも簡単に、ウィーク真っ最中でも作れるぞ。

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なにせ有名な機体なのであまり書くことが無い(笑)第二次大戦開始以前に設計された機体がマイナーチェンジを続けて大戦期間を無事乗り切ったことは、ほぼ同様の境遇であった零戦やBf109と比べても偉業かとは思います。無論機体の性能だけで達成し得ることではないのですけれど。

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2機あるのでひとつは空中姿勢に……とも思ったのですが、キットで特に推奨もされていないそれをやるにはいろいろと摺り合わせが大変で今回は見送りました。また今回は全般的に記事内容が薄いんだけど、実は当初全然違うアイテムやる予定がそのゴニョゴニョな事情で飛んじゃいまして、本キットに急遽登板の機会が巡ってきたのである。おかげで助かりました。いやあさすがにスピットファイアは救国戦闘機だぜ。今度ビール買って来よう。

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