バンダイ「LBXドットブレイズ」

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ゲームとアニメの方はひとまず終了しましたが、バンダイホビー事業部のプラモデル展開は続いている「ダンボール戦機」シリーズから、ダンボール戦機ウォーズのゲームオリジナル機体「ドットブレイズ」です。

このブログでLBXを取り上げるのもなんだか久しぶり。

ジャンヌDが発売されたら取り上げる予定で、DCオフェンサーが出たら取り上げる予定だったのですが。アニメで活躍した機体がちっともプラモ化されないのはレベルファイブ作品ではよくあること

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キットはシリーズ既存のドットフェイサーの成形色替え+新規造形パーツの構成内容です。ドットフレイサーのパーツは全て含まれていてそちらで組むことも可能、そのためパッケージには製品名として「ドットフェイサーコンバージョンモデル」と併記されています。

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こちらは新規造形パーツ。頭部や脚部などを中心にしたカスタマイズパーツ的なものですね。

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ポリキャップのランナーもドットフェイサーと同一のDJ-04ABCランナーを使用。ドットフェイサーでは未使用だったパーツを新規造形品の関節部分に用いる上手い設計になってます。

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マーキングシールはドットブレイズ用を主にドットフェイサー用のマーキングも付属します。ドットフェイサーの方はカラーリング変更に伴いシールの使用箇所も若干変更されてるのかな。

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例によってタッチゲートの組み立てやすいキットなんですが、ドットブレイズ用とドットフェイサー用のパーツが混在しますので、そこを勘違いしないように注意しましょう。アタマなんか二つ入ってるし。

そいえば今回取説にマンガ載ってませんね。

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ドットブレイズで組んでいきます。フェイサーにくらべて大型化したトサカが大迫力。詳しいデザインソースは知らないのですが「ヘラクレスオオカブト」のツノに良く似たラインのとり方をしていますね。レッ○ミラー○ュらしさも増してるよーな気もするのですが(笑)

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ドットフェイサー系機体の特徴となる眼球も健在。単純なパーツ構成で再現度の高い構造はもっと評価されるべき……かと。

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ボディ部分は共有パーツとなります。ブロウラーフレームの大柄な機体にも関わらず、胸部のシルエットが鋭角的でスピーディに見えるのもこのシリーズの特徴か。「胸は鳩胸がよい」というやつです(違います)

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腕部は腕自体は共用で両腕の小型シールドもそのまま、肩アーマー部分が新規となります。両肩のこの位置に推進器系を配置するのはLBXではシーサーペントなどにも見られた処置で、前後方向のボリューム感が増大します。

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脚部は膝から下が新規パーツ、砂漠地帯の滑走に適したホバークラフト機構を装備するパーツです。足首関節の場所がちょっと変わった位置取りで、関節動かしてもホバー部分は地形に追随するような意匠でしょうか。

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腰部分も同一パーツなのですが、ドットフェイサーではスペアホイール取り付けていたハードポイントはグレネードラック(?)に交換されています。

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ドットフェイサーよりも力強く、ミリタリー寄せしたような形状となるドットブレイズ。キットの解説によると中央アフリカ地帯での単独行動任務用とのことで、デザートカラーのバリエーションはMSVのころから定番だよな(笑)

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足裏のホバリング用ファンが左右で回転方向異なるモールドになってるところがポイント高いです。シーサーペントのときより進歩してますこの辺は。

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背面に備えたマルチギミックサックに多数の武装を懸架し多彩な戦術局面に対応可能なのがオリジナルのドットフェイサーが持つ最大の特徴だったのですが、グルゼオンをはじめとする発展機体が全部そのギミックを廃しているのは、やっぱ使い勝手が悪かったんだろうか。本機ドットブレイズに於いても「従来のマルチギミックサックを廃し」とあっさり記されている……

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その代わりにLBXでは久々の装備となる取説を切り抜いたマントが付属します。裾がボロボロの設定なので切り口が雑になってもオッケイだ!襟元はプラパーツなのでいっそ全部不織布で作り直してもまたよし。

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独自の武装としてショットガンSG5Sが二丁付属します。

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片手で撃てるってことはオートローダーなんだろうな。さてゲームの設定とは若干異なるようですがこのドットブレイズは仮想国家ロシウス連合のグレイビーストこと「野獣先輩」の名で親しまれたアンドレイ・グレゴリーの専用機とのことですのでライディングアーマーとの併用が期待されるところです。野獣先輩も初登場時に人気の無いプールで意味も無くポーズ取ってたときはギャグの人かと思ったものですが、後半では一転して人望の高いキャラに変貌し、ついにはホビージャパン3月号でフォトストーリーの主役を務める大出世の人となったのでした。すごいぞ野獣先輩!

ところでこの画像撮影した後で肩アーマーのシール貼り忘れが発覚しました(汗)

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オサレ射撃ポーズとるには肩パーツがちょっと邪魔になるかな?完成見本で左右の腕を大きく開いているのはそれが一番派手に決まるポーズだからかーうーむ。

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ドットフェイサーのパーツもひと通り揃っているので完全換装が可能となります。またドットブレイズの装備としてゼットシューター、ソードそしてシールドのほか

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ゼットライフルでありますとか

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ゼットハンマー

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ゼットランスなどを持たせることも可能です。ゼットハンマーの組み換え間違えてるようにみえるのはきのせいですよほらたいしてかつやくしないぶきだったし……

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こちらが組み替えてみたドットフェイサーのカラバリ版。こいつにショットガン二丁持ちさせたほうが似合わなくない?などといろいろポージングを考えてみましたが、あらためて気づかされる。

……マルチギミックサックって、邪魔(ぼそ)

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ドットブラスライザーが全然違うコンセプトの機体になったわけだよなァとか思いつつ、お気に入りのパーツで独自のバリエーションを組んでみるのも楽しい作業です。いわばひとつのパッケージ内にオプションの武器と交換パーツが入っている、プレイバリューの高い製品というわけですね。

4月からは無印のTVシリーズ再放送するんでしたっけ?ウォーズの放送が3クールで終わった分、4月まではプラモが主導するかたちとなるのかな。

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