ワンダーフェスティバル 2012冬(その2)
メーカーブースの続きです。
やまとブースの「熱気バサラギター」は至極真っ当な楽器でもちろん演奏可能です。飛行機の操縦は出来ません。その昔バンダイがプロデュースしてたヒートホーク型ギターとか思いだした。ロックだ。
可変VF-1のカラバリは本編に数カットだけ登場した宇宙カラー、「キャヴァリアーズ」の部隊名等はGAグラフィックで設定されたものです。
メディコス超像可動ジョジョの新作カーズとそしてやはりキター!AC/DCもといエシディシさまであります。断末魔の頭部ヘッド付属。
ドモン腹部は付かないと思いますが、コスプレする人は本製品を参考にして体中にクギとかワイヤーとか打ち込んでください(危ないです)
この先サンタナに向かうのかシュトロハイムに転じるのか、2部製品の流れは見守ってゆきたい。
やはりメインとなるのは5部のキャラクターで、パープルヘイズは最近出た上遠野浩平のスピンアウト小説が評判いいらしいです(乙一のディオ日記の方はゴニョゴニョ)
5部ポルナレフの車椅子が秀逸な出来映え。でもあんまりヘンな遊び方すると顰蹙買いそうでもあり。
海洋堂リボルテックはようやく「宇宙の戦士」パワードスーツを発表。以前販売していたアクションフィギュア版よりは、はるかに広い可動範囲。
前作で問題だったミサイルランチャーとYラックが干渉する点は改善されているようです(Yラックがずいぶん小さくなっちゃいましたが)
ハゲのおっさんも変わらず付属。造型は新規かな?
リボ仏像新作は風神です。雷神も期待していいでしょう。製品はきらびやかに塗装されるのでしょうが、年月を経て退色した現代の有様も落ち着いてていいんだけどな。
ところで名前に「神」とつくだけにこれ仏像でも何でもないのは黙っていれば誰も気がつかないから!大丈夫だから!!
そいえば恒例のリボルテック体験コーナーには仏像関係が無かったです。残念な気もしますが仏像のバラバラ○体みたいなバチあたりな光景は回避できてよかった…
モンハンはじめます。
既存のラインの新作分。
千歳空港に続いて東京スカイツリー内の売店限定でご当地ガチャをリリース、今回のテーマは東京名所。定価420円ってことはガチャではないのかな?スカイツリーって観光予約が30万人(!)入ってるとかで売店にたどりつくのもタイヘンです。
ワールドタンクミュージアム復活は駄菓子屋テイスト。だがしかし、駄菓子屋っていまはもう全然無いしでコイツをどこで売れとおっしゃる。
「輪廻のラグランジュ」は特設ブースを設けて大きな宣伝をしていました。一般層をホビー業界にとり込むために一般企業とタイアップするロボットアニメとしてはバスカァーーーーッシュ!以来の(忘れろ)
千値練の新作いろいろ、まずはシドニアの騎士。
シャーマンキングもアニメ化されたり連載打ち切りになったり完全版が発売されたりと毀誉褒貶の激しいマンガでした。
デトネイター・オーガンには柿沼秀樹描き下ろしの追加武装。
Z.O.E.もすっかり人気アイテムです。ここまで各社から発売されるようになるとはゲーム発売当時には想像もつかないことで。
スーツよりもパイロットが気になるSAFS。
そしてなぜコールマン・ランタンが置いてあったのか、すごく気になる…いや実用にも十分供するものだそうで、面白いアイテムではあります。登山のお供にピッタリ(`・ω・´)b
エヴァンゲリオンレーシングのステージからレースクイーンのみなさんでメーカーブースおしまい。どうして委員長はいっつもハブられるんだろうといっつもいっつも思うけれども思ったところでどうにもらならんものはならんのであります。マイナーランドは悪いとこだとスイートプリキュアもゆってる。