ワンダーフェスティバル 2012冬 (その3)
アマチュアディーラーゾーンからいくつか、例によって個人のシュミ的にヒットしたものをご紹介させていただきます。前回は東北関東大震災の関係で当日版権にいろいろ影響が出ましたが今回は無事元通り、いつものワンフェスの空気でした。
うん、いつものワンフェスだ。 煩悩亭&ウクルグントさま
S-MISTさま
スガルヲトメさま
Honeycombさま
アミエ・グランさま、フレッシュプリキュア勢揃い。東さん単品で撮ってみたのは個人的シュミ。
平八座禅&Bカンパニーさま。
ところで会場内、スイプリ勢ではキュアビートが一番人気のようでした。みず谷なおきの「人類ネコ科」は偉大なマンガであったなあ、と…
モデリズムさまのフルカラーキャスト・ビス止め組み立て式のオリジナルロボット“WeGO” ポップカルチャーなマシーネンって感じでこれはイイ!
ニューラインさまのBLACK LAGOON ロベルタはSPAS傘もばっちり再現で5月再販。OVAではじめてロベルタに撃ち抜かれた人にはご褒美です。
このメカニカルな煙突がなにかといえば大日本技研さまで型紙CD-ROMを販売していた実物大ティロ・フィナーレ。芯材にはダンボールを使用して自重で型崩れする恐れも無し。
すきものさま、日本のSWファンサークルでは著名な501軍団のブースでファインモールド製「ナブー・スターファイター」のサンプル展示を発見!メッキ仕様が似合いそうなビーグルですねえ
パラダイス・カフェさま
さすがにゼーガペインキャラは減ってた気がする…いや、「気がする」じゃなくて…
なので代わりに千葉県民で幼馴染を「キョウちゃん」と呼んで弟にヘンなあだ名がついてて登場人物の中でいちばんスカート丈が短い、カミナギ・リョーコと共通項目の多い「俺妹」地味子さんはエイプラスさま。すでに発売中の製品ですけどいいんです、地味子さんのファンとカミナギのファンはいろんな点で解り合えると思うんです…
今回のワンフェス会場で最も個人的にツボだった逸品。(旧)和室工房さまからフレデリック・フォーサイス原作、エドワード・フォックス主演映画「ジャッカルの日」で主人公ジャッカルが使用するカスタム狙撃銃「ジャッカル」。劇中の設定同様完全に分解でき、劇中の設定同様松葉杖に収納可能(!)を目途に絶賛製作中とのことです。
特に名も無いこの銃が便宜上「ジャッカル」と呼ばれているのはその昔にアドベン(なんて懐かしい響きだ)から出てた時のネーミングで、なんとブースではディーラー様所蔵のアドベン製「ジャッカル」実物も参考展示されていました。21世紀も10年以上過ぎてからまさか目にすることが出来ようとは。大昔のHJ誌広告の小さなモノクロ写真でしか知らなかったもんですから、いやよいものを見せていただきました…
アドベンのほうは分解機構とか無いし、そもそもどうやっても松葉杖には収納出来そうもないサイズでした。そうだったのかー(笑)
ではこんなところで。いろいろと言葉足らず画像足らずなところをお詫びしつつおしまいです。