宮沢模型さんの商談会に行ってきました(その1)
最近何かと話題の非実在青少年(苦笑)フィギュアを主体にした各メーカーさんの新製品発表・受注の場なのですが、
例によって私見的に、面白そうなものをいくつかピックアップ。
お部屋の中がどんどん物騒なことになるコトブキヤさんのホイホイさんシリーズ、重戦闘Ver.の流通限定は特典盛りだくさんな内容です。そろそろ暖かくなって来たんでいろいろ対応しなきゃいけないんですよいやホント(汗)
ああ、ホイホイさんが実在すればいいのか!発想の転換!!
OVA第三期もそろそろ間近な「BLACK LAGOON」、ニューラインさんは以前から積極的に同シリーズをリリースしていますが、今回はPVCでレヴィの水着版です。モチーフになってるのは公式サイトのイラストで、いつものポニーテールに加えて髪を下ろした頭部が付属ってのはなるほどこういうこと、なんだな。
この種類のフィギュアだとどうしても目の遣り場というのは決まってくるもので、それはもちろんAPS水中アサルトライフルです。旧ソ連特殊部隊の秘密工作用途で開発されたアンダーグラウンドなウェポンが、まさかこんな極東でおねいさんに持たされて商品化するとはTSNITOCHMASHの中の人たちも全然想像しなかったろうな…ひょっとしてこのライフル、立体化されるのは世界初かなーとおもって「APS水中銃」で画像検索したら全然そんなことは無かったんだぜ?
日本人ってすごいなぁ…
グッドスマイルカンパニーさんの御坂美琴はこりゃもー安心して見ていられる出来とアイテム選択で。
世の中的にオリジンな「―禁書目録」よりもスピンアウトの「―超電磁砲」の方が売れ線なのはなんでだろうか。
主題歌CDもレールガンのやつはオリコンチャートに入ってましたし…
やっぱこれ短パンのおかげでしょうか。確かに短パンよく出来てるのですけど、ちょっと撮影は遠慮したんですよ。
そんでワンフェスの時にはとんでもない人ごみで全然見られなかったねんどろいどプチの「化物語」セットを見てきました。
BDorDVDでは四巻が異常に突出して売れたそうなんですが、さてなでこぱわーはこっちにまで波及するのか?
考えてみると西尾維新の原作小説「化物語」のイラストは台湾出身のVOFAN氏で、世の中どんどんボーダーレスですね。
同じくワンフェスの時には(ry なラブプラスの愛花さんです。ラブプラスもあのとんでもない売り上げから見てもっと色々とんでもないほど在って良いんじゃないかい!?とか思うんですが、
基本バストアップで表情の機微を楽しむゲームだったりするので(いや人生だって主張する紳士もいらっしゃいますが)むしろねんどろいど化は正しい選択なのかも知れない!?
美少女フィギュアは買って来たら箱から出して飾ってオシマイ。とゆー既成概念を打ち破り、むしろ出してからが本番ですよ?で色んなポーズをとらせて見る。figmaやリボルテックなど可動タイプの美少女フィギュアが遊び方の新しいスタイルを提案してから結構時間は経ちますね。
売れ線としてみる要素では可動軸の設定なども各社様々ですが、やっぱり気になるのはフェイスの出来具合。
こちらは海洋堂さんのフロイラインリボルテック、ヱヴァンゲリヲン新劇場版・破のヒロイン三人娘です。いやまったく、文句のつけようがない(ここで委員長がいない!とクレームつけてくるのは単にタチが悪い人です)
しかし、新しい要素は常に!求められるもので
ベヨ姉は背中!そして尻。
が生命(いのち)だと思うんだ。
スクエア・エニックスさんのプレイアーツシリーズって可動フィギュアの時代を先取りしてたんだなぁ…と思いつつ。
ところで、非実在「成年」フィギュアならなんの文句言われる筋合いも無いよね!よーし時代はじゅk
・・・なんでもないなんでもない、ちょっとした気の迷いだ。今日暑かったからなー
とりあえず一旦ここまで。