東京おもちゃショー2011(その1)

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6/16~6/19にかけて、お台場東京ビッグサイトで開催される東京おもちゃショーに行ってきました。広い会場内に各種メーカーさまざまなブースが在りますが、例によって偏向した範囲でのレポート。

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バンダイブースの入り口には歴代スーパー戦隊揃い踏み。ゴウカイジャー発表以来稀に目にするディスプレイですけれど、流石にインパクトがあるのか大勢の方が撮影していたのは時節柄A○B総選挙の記憶が新しいからだと(違

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ブースでは先日の発表から各所で話題沸騰の「機動戦士ガンダムAGE」の製品紹介が大々的に行われていました。レベルファイブ主導でこれまでに無い試みにはいろいろな声が聞こえて来ますけれど、メインターゲット層の反応はどうなんだろうか。

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1/144スケールのプラモデルはまず新規フォーマットの「アドバンスドグレード」で展開します。こちらは主役機の「ガンダムAGE-1ノーマル」

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部品点数を抑えて低価格のファーストグレードに相当するラインですが、パーツの分割などは「ブロックビルド」と呼ばれるこれまでに無い構成で(イエローのランナーが特徴的な形状だと思います)、直感的に組み立てられるらしい。直感??

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コアになる胴体部分と比べると換装パーツである手足の部分は随分と思い切った構造で、ダブルオーシリーズのFG商品よりも可動部分は減少しています。アドバンスドグレードがどの辺をアドバンスドさせたかと言うと、従来とは違う要素でプレイバリューを考えていて内部に「ゲイジングチップ」なるパーツを一個内蔵されている。

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その「ゲイジングチップ」を持ったプラモデルを店頭の「ゲイジングバトルベース」にセットしてゲームを楽しめると、そういう寸法です。このサイズのチップ1個モデルの場合は3体用意したチームバトルを遊べるらしい。

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本編では手足を換装させることによってパワー重視の「ガンダムAGE-1タイタス」とスピードメインの「ガンダムAGE-1スパロー」にと変化するのですが、エイジングバトルでは3体同時に組み合わせることが出来る、と。

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強力な敵メカの「ガフラン」といまひとつ頼りになりそうもない味方の量産型「ジェノアス」の計五種類が初期ラインナップで、ここからいろいろチームバランスを考えましょう。どうでもいいけど「エイジングバトル」だったらちょっとイヤだ(笑

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同じくガンダムAGE-1ノーマルですけどこちらは1/100サイズ相当の完成品フィギュア「ゲイジングビルダー」シリーズ。

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シリーズラインナップも同様ですがこちらはコア・下半身・左右の碗部と4個のゲイジングチップを内蔵し、それぞれのパーツを付け替えることによってオリジナルのMSをカスタマイズできる構成です。ゲイジングビルダーの方は単機でバトルするゲームになるようで。

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完成品ということでいささか単価も高め、タイタスとスパローのアーム・レッグは強化パーツとして単品で発売されます。ガンダムコア部分だけの販売もあるので単独で作る事も可能だけれど、その場合はノーマル1機よりもお高くなるのか。

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背後のディスプレイから、ガフランのテール部分は武器になるみたいでそれは面白い石垣デザインなんだけれど、武器にはチップ内蔵してないんだよなー、うーむ。

ICタグ(だと思う)を利用したデータスキャンでコンピューター相手に全国ランキングを競う、ゲームとしては「ムシキング」以来伝統の3つボタンで要はじゃんけんなんだけど、無料でプレイできるんですよお父様お母様方。

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もっとも無料でプレイする為には別途に製品を購入したりあまつさえ勝利するためにはまた別の出費が連動したりでまあいろいろと、大変です。

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こちらが番組本編ではガンダムの始動キーアイテムとなる「エイジデバイス」。なんだかガンダムXのコントローラーみたい。

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店頭ゲームの勝敗記録を自宅に持ち帰ってレベルアップにいそしむ為の「ゲイジングハロ」。勝つためにお金ががかるのは受験勉強やスポーツ競技と同じですね。

しかしそんなに手足ばっかり買い揃えられる訳でもないし、たとえばカード利用にした方が作戦自由度やプレイバリューも高まるしでそっちはどうなんだろうなーとか思うと、それはそれで「ガンダムトライエイジ」という別企画が動いているのであった。まあガンバライドです。

チップだけ抜き取って外見はただのザクだがスキャンすれば実は中身が・・・とかいう大人気ない楽しみ方は大人気ないので推奨しません。

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ホビー事業部からはMGやPGの開発も見据えてか大型モデルでは1/48スケールのメガサイズモデルが展示されていました。

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放送開始は10月ですが、9月には発売になる1/144HG。これがいちばん落ち着きます…

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声の大きいところでは大きな声が聞こえて来ますけれど、新作ガンダム発表に際してはいつもの風景。むしろ番組開始前にここまで話題になるガンダムも珍しいよなぐらいの気持ちで、これから夏休み~秋口にかけての雑誌媒体や各種イベントでのプロモーションと周知に期待します。大きなタイトルになれば良いなと。

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ガンダムAGEがいろいろ盛り上げられてる中でワリ食ってたのがダンボール戦機です。やっとゲームも発売されたことだし、パーツ換装の利点をようやくユーザーサイドで納得できた上でそれをプラモデルに反映するという遊びのスタイルを確立させてほしいもんですハイ。

会場では「大人の超合金」新幹線0系車両が発表されていました。撮影禁止でしたが先頭車両一両の立体化でヘッドライトは電飾、屋根を外して運転席・客席などを見られます。乗員乗客ほか車内販売員などのフィギュアが付属。

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で、会場発表でもっとも驚かされたのがISS船外作業服のプラモデル化です。実物は10億円の値段がしますが1/10スケールで価格は、もっと安い。スゲーなこれ。

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宇宙服・宇宙飛行士のプラモデルというのもマーキュリー・ジェミニ計画の時代からあるにはあるのですが、仮面ライダー他のMGフィギュアライズで培った技術が反映されて各関節が可動する宇宙服のプラモは初めて見た気が。

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ヘッドランプの電飾の他にもいろいろなギミックを楽しめそうです。いまから日本人飛行士だれそれさんのヘッドを用意しておけば…あ、だれそれさん風ね、風。

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会場にはJAXAから貸し出された実物が展示されてました。ミラーで確認する反転文字とか、ディティールの参考になります。ついにハセガワのゴールドミラーフィニッシュ

が脚光を浴びる日が!!

ひとまずここまで。

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