第50回静岡ホビーショーレポート(その2)
ハセガワとかタミヤとか
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あ、これは新製品でなくてJMC作品展にあった素晴らしい作品です。インチキ無しで完全変形合体するんだってさ!
1/32雷電は未だ木型。未だに木型。ある種伝統工芸をみるような感慨を覚える。戦時中の風洞模型のようでもある。
初回限定特典として久し振りにUFOも大トカゲもふたごのお姫様も出てこない種類の滝沢聖峰のコミック付属。未だ原稿状態。
竹祐一朗氏原型による搭乗員フィギュアは完成している。いろいろ複雑ではあります・・・
VF-11サンダーボルトはマクロスプラス版のB型。
主翼は可変後退、カナードは機種と一体成型。
デカールはオマケ多数で部隊マーク?等もいろいろと。設定上は(例えるならF-4ファントムのように)長期間マルチロールな任務に就いた機体なのでファストパックはじめバリエ展開にも期待できそうです。
C型は…
マシーネンから1/35グスタフとメルジーネ。ご存じの通り元はナッツロッカーの付属品でした。なんか一年ぐらい前に単品でほしーなとか呟いた覚えが。個人的にはグスタフの方がキャノピーとか製品密度が高くて◎メルジーネの1/35はほら、まだアレがあるし…
ファルケプラスプラスことグリフォンとその追加パーツ。元の機体がドイツ名なのになぜ英語でグリフォン?とかファルケIIの立場は?とか聞いてくるヤシには爆竹飛ばします。飛ばしません。
フェイ・エンwithBH/PHフェティッシュ、デカールと新規パーツ。胸ばかりでなく尻がいいぞ尻が。
マイザー・ガンマはまァ…普通です。
「限定生産版」と「少数限定生産」の違いってナニ?煽り度数とかでしょうか。
タミヤの1/32ムスタングにはまったく言葉がない。何を言っても現物には敵わない。そんな感じ。言葉の力を信じないw
1パッケージでオプションをいろいろ選べる商品構成は新しいなあと思う。
M1スーパーシャーマンはイスラエル仕様としては地味な車輌なんだけど、考えようによっては普通にWW2連合軍車輌で使っても良いんだよなーとか。
BT-42突撃砲、主砲は駐退機と一体化されてますね。
日本じゃ源文マンガの影響で悪役扱いも甚だしい野戦憲兵セット。既存製品のオートバイ兵のセットにも一体入っていますからして、両方を組み合わせてディオラマ作れば「6人の野戦憲兵に取り囲まれるオートバイ兵」の場景があっという間にガクブル
ヨンパチ新製品プーマと88ミリ砲はイタレリ製の車体/火砲にタミヤの小物がコラボレート。
1/35では懐かしのテントセットの彼とスケールダウンで再会できるのは嬉しいけれど、88ミリ砲の隣にテント張って且つ無線機操作しているその設定はどうなんだ。
懐かしいと言えばナツカシのアタックバギー。内部もいろいろ改良されてますが一番の違いはステッカーかな。
吹きつけ塗装をイメージした80年代のアリゾナ迷彩風カラーをマット地で再現したそれはそれは美しい仕上がりなのです。
初代RX-7もまた懐かしいカタチ。しかしなんでいま初代??
今回タミヤは素材系がオモシロでした。キャップに細筆のスミ入れ塗料セットは体験コーナーもあります。
やべえ。
睡魔がスイマーで襲ってどうもすいませんっていうぐrしのねもい