BT-7についてモヤモヤ考える。
先週以来ロシアの次期主力戦車T-95の開発が中止されたと聞いて手酷くダメージを受け、その傷も癒えぬまま今月の「軍事研究」誌をぱらぱら見てたらT-72Bの砲塔装甲にセラミック複合材が使われてないと知ってまたビックリ。スーパードリーパートンもとんだ虚乳だな!などと春とはいえロシア戦車ファンには肌寒い風が吹いてる今日この頃ですが、皆様お元気でありましょうか。
でも大丈夫、タミヤの静岡発表MM新製品は「BT-7」なのだそうでソ連軍スキーにはこの世の春!(か?)しかも「1935年型」ってひょっとしてMMシリーズのなかでも最古参な車輌じゃないか!?これは画期的いや革命的事実!!
…ちょっと調べてすぐわかった。フランス陸軍UEトラクターのほうが古かったOTL
え~~~~~っと、どうしよう、この先文章を構成しようが無いぞ……
ともかくですね、1935年型の45ミリ砲塔っていろいろ流用が利くのですよ。T-26軽戦車とかBA-6装甲車とか東欧キットを消化いや昇華させるチャンスですよ!ってそれは別に1937年型砲塔でもよいのではないか。
だがしかし1935年型砲塔ならこいつを作る事が出来ます!
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スターリン線の戦車砲塔流用トーチカ。パンター戦車コンテストがあれば速攻で東方防壁作るような向きに超オススメ。
いやしかし、これ自体はそもそもBT-7の砲塔なのかなァ・・・とすっげーモヤモヤしながら終わる(さまぁ~ずかよ!)