[ 2025年はAFVを学びたい。 ]

「今回のアイテムはタミヤのM41です。特に思い入れのある戦車という訳ではないのですが「一般的に思い浮かぶ戦車のカタチっておそらくこんなヤツなんだろうなー」と思ったのと、とても安価で入手しやすかった…というのが購入および製作の動機だったと記憶しています(この作品は2023年に作ったモノです)。また、自分は戦車模型に関してとても疎(うと)いので、勉強の為に作ってみた…という理由もあった様な。


実車に詳しい訳でもなく、かつ戦車模型の作法に慣れ親しんでいる訳でもありません故、とにかく説明書通りに組み立てました。塗装手段が自分の場合は筆しか無いので完成後に全てを塗装するというのが難しいと判断しました故、組み立てつつも筆が届きそうにない箇所は塗装する…といった具合で作業を進めました。


塗料は毎度毎度のGSIクレオスのラッカー系塗料です。『カラーモジュレーションセット』のオリーブドラブを使用し、影になる箇所と光の当たる箇所を意識しながら塗装しました。ウェザリングに関しましてはもっと勉強しないとイカンと感じています。


今年は戦車模型を多めに作ってみようと思った次第であります。個人的にカッコイイと思っているアイテムも多いし、ウェザリングを覚えたら他のジャンルに活かせそうですし。」


1/35 アメリカ軽戦車 M41ウォーカーブルドッグ(タミヤ)

1953年に制式採用、朝鮮戦争後のアメリカ軍主力軽戦車、M41ウォーカーブルドックのプラスチックモデル組み立てキットです。
72mm砲を搭載したコンパクトなスタイルを高い実感でモデル化、少ないパーツ数で組み立ても確実です。
装甲板の質感や砲塔の溶接跡など細部もリアルな仕上がり。
双眼鏡を手にするコマンダー1体、ライフルやマシンガンを射撃中の兵士の人形2体付き。(タミヤホームページより)

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crazy-bic さん、投稿どうもありがとうございました! 

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