ウェーブ　1/24　スコープドッグ

モデラーネーム

HLJのカメラマン

RSCのパーツは旧キットから移植。フィッティング等の軽い加工に留めています。劇中のRSCはジャンクから使えるパーツを集めたであろう（想像）バトリング用ATの倉庫で組み立てているので、それを表現すべく、ニコイチ、サンコイチ感が出るように、部位で退色していたり、点サビが浮いているなど、それぞれで塗装方法を変えてみました。退色部分や点サビは塩マスク手法で表現しています。
「外装の見てくれは全く気にしないけど違いのわかる男」であるキリコは、内部機関やスコープにはレストアや新品同様のパーツを使うと思うので、レンズ内部と背中のポリマーリンゲル液が入っているメカ部にはショーアップのリアルクロームライトで鏡面仕上げにしてみました（写真無いですが）。ちなみに超カッコイイベースは、以前プロモデラー水野シゲユキさんに発注した別作品用の物を使用するという反則技です。