[ カメラマン棚からの青いイナズマが僕を責める]

「ストライクドッグはメジャーな機体ではありますが、過去はキット化にあまり恵まれてこなかったと思います。1/35 は今のwaveの原型がありましたが、レジンキャス製なので高額で手が出ませんでした。そして自分は大きいモデルが好きです。


約30年くらい前に、まだラジオ会館に移転する前の新宿3丁目にあったイエローサブマリンで、ソフビ製のコイツを見たときは、1/24 でこの価格!これは・・・どうしよう、と悩んでいたら無くなってしまい後悔していました。


ところが令和に復活、しかもプラ!というわけで自分も同じタイミングでモデラー復帰しました。しかし、すぐには作らず積んでいたら・・・カメラマン棚から、いつもやたら目立つ青色の箱の視線が鶴光師匠のように「いつ作るんや?ええんか、作らんでも、ええんか?ここが、ええんか?」

と言われているように感じ、勝手に焦燥感に駆られて作りました。とは言え、自分はB 社の最新フォーマットに飼い慣らされている身なので、購入した模型屋のお兄ちゃんに難易度を聞いたところ、コレはいけますよ!とお墨付きをいただき、何とか完成に至りました。


塗装法は旧MAX塗りを当然のようにやりましたが、社長は今や筆塗りなんですね。何もしていませんが、発売されている専用カラーはメッチャいい色に発色してプロポーションは完璧。ディテールはバキバキでピンピン。甘いところはほとんどなく、作っていて楽しかったです。

ただし・・・着座イプシロンがいないのは唯一残念です。次のブラッドサッカーには立ち姿と着座の2体が付くようなので、期待しています。」


1/24 PLAMAX SV-03 X・ATH-P-RSC ブラッドサッカー (装甲騎兵ボトムズ)

あのレジェンドソフビキットがフル可動プラモデルになって蘇る!

1998年に発売され、シャープな造形と力強いプロポーション・精緻なディティールでボトムズファンに絶大な支持を得たレジェンドソフトビニールキット「ブラッドサッカー」が、フル可動プラモデルになって登場!!
元キットを活かしつつ、関節部とコクピットは新たに造形。
各パーツは7色で成型され、組み立てて水転写デカールを貼るだけでも実感のある仕上がりとなります。
また、細部を塗装することで、より劇中に近づけることもできます。
現代の技術で蘇ったマックスファクトリーのブラッドサッカーを是非ご堪能下さい。


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ツッキーさん、投稿どうもありがとうございました! 

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