[ デカール貼りは、むずかしい ]

「今回は、痛車(いたしゃ)ではなく、Nゲージの痛電のエコノミー板(いた)キットです。


エコノミー板キットは、板状のパーツから車体を箱状に組み立て、塗装して組み上げます。プラッツさんのキットですが、中身は、グリーンマックスさんのキットです。

このキットは2012年に購入し積んでいたものです。ひとまわりも積んでいたのは、これを塗装済みのキットと勘違いして購入したからです。2年後に発売されたHLJさんでも紹介されている完成品が欲しかった。

このころは、子供の頃に買えなかった、そして、買ってもらえなかったNゲージを「大人の力」で買って遊んでいました。その当時は塗装もデカール貼りの技術も無く、いつか作れるだろうと積んでおくことにしました。昨年、痛車のキットを手に入れたので、デカール貼りの練習がてらこれを作ることにしました。


結果は、見事にしわしわだらけ。まぁ、ほんと、いい練習になりました。デカールをうまく貼る「コツ」ってあるのでしょうか?あれば教えていただきたいです。今回は、マークセッターを塗布して、場所あわせして、マークソフターをビショビショに塗って放置しました。乾燥したら、この通り、シワだらけ。
おばぁちゃんが、高校生のコスプレをしてる風になりました 笑


いまは、Nゲージで遊ぶこともなくなり、これを動かすつもりもないので、台車も車輪もキットのまま
プラスチックで、モーターも載せていません。パンタグラフだけ、KATOのエッチングパーツをつけてみました。


1/150 けいおん! ラッピング電車 (2両セット) 完成品

主人公『平沢唯』がラッピングされた赤と白のカラーリングの613号車と、他の軽音部メンバー4人『秋山 澪』『田井中 律』『琴吹 紬』『中野 梓』がラッピングされたピンクと緑、青と黄色のカラーリングの614号車の2両セット1輌ずつを専用クリアケースに収納した豪華仕様!
613号車、614号車の各車両を、それぞれブリスター+クリアケースに収納!そのまま飾っても見劣りしない豪華仕様です!


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へぼモデラーPandaさん、投稿どうもありがとうございました! 

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