[ デロリアン ]

「初めて車のプラモをイラスト風で作ってみました。

キットは皆さんご存じ映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のタイムマシーンのベースになった車です。今回このキットを作ってみたくなった理由はその映画が好きなこともありますが、一番はガルウィングのドアが開けて作れるってことです。やっぱりガルウイングの車ってロマンですからね。実際作ってみてガルウイングの魅力は大きく、ドアは開閉可能ですが閉じた状態で飾るのは考えられないです。


ただ普通のドアの車であってもドアが開閉できるのは展示する時にガンプラのポージングの様に表情が出せるので、そのキットのアピールポイントになると思いました。あまりドアの空くキットって見ないと思いますのでぜひメーカーさんにはドアの空いた状態でも作れるように開発をして頂きたいと思いました。


それと塗装後の最終組み立てが車のプラモは難しいと感じました。ウインドウパーツなんか接着剤がはみ出していたら一気に完成度が落ちますからね。私は普段から模型の情報を得ていますから便利な接着剤などの知識はありましたが、実際使ってみてそれを上手く使えこなせるかは別の話だと実感しました。もしスナップフィットのように接着剤無しで最終組み立てが出来れば楽なのにな~と感じながら作りました。あっ!これに対応しているのがアオシマの「楽プラ」なんですかね?新たに24分の1スケールのキットも出ているので近いうちにどんなものか作ってみたくなりました。こうやって次々と作りたいプラモが増えていって困ったものです。模型メーカーさんは新製品のリリースもほどほどにお願いします。」

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たる さん、投稿どうもありがとうございました! 

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