[ ランブロ550]

「ホビ展で購入した、ベトナムのトゥクトゥクが完成したのでここで披露させていただきます!


会場の売場で、妙に気になって手に取っていて眺めていたら、けんたろうさんの熱量高めなプレゼンがスタート! 加えて横から、nipperのフミテシさんからも援護射撃!……強力な包囲戦の末、私の財布は陥落していました。


キットは、1/35スケールで2個入りで、エッチングパーツも付属。小さいスケールながら、完成後は見えなくなるエンジンまで細かに再現されています。

こんなスクーター用のエンジンで、8人も乗せて走るなんて、ムチャな乗り物だななんて思いながら、 1ミリも満たない極小パーツと格闘。トゥクトゥクの資料をネットで探しまくったので、今私のスマホは、トゥクトゥクだらけです!

こだわりポイントは、初挑戦したワイパーの跡と、客室の床の木目風塗装。付属のベトナム人の読者ニキも珍しいポーズで雰囲気あります。セブンイレブンのシュークリームが入ってた袋の白い部分をカットし、めくれた本のページを再現してみました。


2台入りなので2つ作らないと積みプラが減らない罠!!残りのもう一台は1/35マシーネンと組み合わせ
て、ジオラマにしようかな……。

ゲッコーモデルのキットは、ラインナップがマニアックすぎて面白いのでぜひHLJでチェックしてみてくださーい!」→ありがとうございます!!こちらです!!https://www.hlj.co.jp/search/?Maker2=GEC


1/35 サイゴン ランブロ550 シャトル 三輪自動車w/休憩中の運転手 1960-70年代 (2両セット、フィギュア1体)

2両セット
・休憩中のドライバーフィギュア1体付属
・エッチングとデカール付き

こちらもおすすめ!

1/35 サイゴンシャトル 三輪自動車 w/運転手 & 乗客 1960-70年代

1960~70年代のベトナム南部では、三輪自動車が馬車に代わる公共交通手段として広く使用されました。
当時タクシーとして使用された車両の多くには、車体側面にイタリアのスクーターブランド「ランブレッタ」に由来する「ランブロ(Lambro)」の文字が書かれており、ベトナム語で車を意味する「セー(xe)」と「ランブロ」を合わせて、「セラム」と呼ばれるようになりました。
1960年代末には南部全域で約17,000台のセラムが走っており、その中でサイゴンのセラム保有数は約3,200台に上りました。


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Mottyさん、投稿どうもありがとうございました! 

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