[ 斉藤店長にネタ振りされて ]
作品名 斉藤店長にネタ振りされて( 阿部工事部長さん )
▶︎ 制作キット:ハセガワ 1/24 ランチア スーパーデルタ 1992WRCメイクスチャンピオン






前回のイージス艦あしがらの投稿での、お褒めのお言葉、ありがとうございます(ペコリ)
その際に斉藤店長からカーモデル 以外でこういう塗装(汚し、サンダーバード塗り)をすると、カーモデ
ルに戻った時にラリーカーの汚しとかにフィードバック出来るんだよ〜と言われて、これは斉藤店長が私に、「ラリーカーを投稿しろよ!」という、フリなのかと思い、投稿した次第です。
確かにカーモデルだけしか作っていないモデラーさんは汚し塗装をどうしてやったらいいか、わからないと聞いたことがあります。ワタクシは基本的に浅く広くをモットーとした雑食モデラーなので、ジャンル問わず色んなモデラーさんの作品や工程を見させてもらってます(YouTubeや模型誌など)
色んなキットを色んな技法で作ったり塗装して応用させてもらってます。しかし、失敗する事も多々あるので、リカバリーする事も多々あります。とあるプロモデラーさんが言ってましたが、リカバリーが上手いのがプロと言ってた事を聞いた事があります。
ワタクシも失敗した時のリカバリーを出来るように、色んな引き出しを持てるように日々、楽しみながら製作しています♪
カーモデル 🟰鏡面塗装だけでは無いんだぞ!と、このキットを製作してみました。
まず、いつものように製作を進めて、デカールの段差を無くすように平滑なボディ表面を作り、戦車などを汚す用量でエアブラシや筆の先で塗料を飛ばして泥跳ねの表現をしてみました。タイヤハウス後半はタイヤからのつっぱねがあるだろうから、念入りに汚したり想像しながら塗装してみました。フロントウインドウも砂埃でドライバーが見えなくなってワイパーを掛けるから、その跡も表現してみました。
そういえば、ワタクシの悪い癖なのでしょうが、仮組みをせずに行き当たりばったりで製作したり、説明書もろくに読まずに始めちゃうので、後からミスが多発する事もしばしば💧
このキットも組んでみると、やたらと車高が高くグラベル仕様か!?と思うくらい。それなのにタイヤはセミスリックのタイヤしか付属されておらず、組み終わってから足廻りを切った貼ったして車高を落とした次第です💧良い子のみなさんは、ちゃんと説明書を熟読して、仮組みをした方が良いですよ
(当たり前だのクラッカーかぁ😅)最後に汚れた車に綺麗な台座ではアンバランスだなぁと思い、ターマック路面のジオラマを製作して飾ってみました。
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阿部工事部長さん、投稿どうもありがとうございました!