[ 空母いぶき ]

「かわぐちかいじ著作コミック『空母いぶき』に登場する「いずも型護衛艦」を改修した設定の『空母いぶき』です。


リアルとは異なり スキージャンプ式発射台を設置する改修になっています。
甲板上のラインは、けんたろう氏の言うオタク思考の結果(着艦スポットの間隔が21.7mと狭くローター展開時全長が20mあるSH60の駐機間隔が1.7mしか取れない。全長22.8mあるMCH101は、着艦運用を変更する必要がある。ジェットブラスト・ディフレクターはいらないんじゃない? 色が欲しい。等)から変更しています。


改修後の護衛艦かがを参考にして F35B発進滑走時の基準線となるトラムラインと飛行甲板先端を示すバウラインを追加。航空機発進着艦時の立ち入り制限を示す紅白のセーフパーキングラインを追加。着艦スポットを示すマークを改修前位置を基準に4番スポットまでの距離を等分して配置。F35B着艦時のリファレンスラインを追加しました。ロービジ改修をしたことにして 煙突部も艦体色にしています。

このキットは、船体が1パーツ、艦橋ブロックが前後分割されていないので組み上げが他のメーカーのも
のより楽でした。さすがタミヤ。よろしくお願いします。」

1/700 DDV192 空母いぶき(タミヤ

【実艦と原作のイメージを融合させた圧倒的なリアリティ 】
2014年12月から小学館「ビッグコミック」に連載され、「小学館漫画賞」の第63回一般向け部門賞を受賞。
コミックの累計発行部数は300万冊を突破し、2019年には実写版映画の公開も予定されている注目の人気漫画『空母いぶき』。
そのストーリーのメインキャラクターとも言える固定翼機搭載型の護衛艦DDV192いぶきを1/700スケールの洋上モデルとして立体化しました。
設計にあたっては、小学館サイドと作者のかわぐちかいじ氏との打ち合わせを重ねたことはもちろん、リアリティを高めるために、ベースとなった実在する海上自衛隊のヘリコプター搭載護衛艦いずも型をリサーチ。
漫画の世界観を忠実に再現しながら、スケールモデルとしてのリアリティを融合させた注目のモデルです。

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ぐらふ さん、投稿どうもありがとうございました! 

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