[ 酷使された、隼II ]
作品名 : 「酷使された、隼II」( HICAPA2684さん )
▶︎ 使用キット:ハセガワ 1/72 中島 1式戦闘機 隼
「使いふるされた、隼IIを、イメージして、斑、迷彩を、しました。全て、筆塗りです。隼は、細かい、斑、迷彩が、良く似合う。と、思います。コックピット、主脚ブレーキホース関係、リフレクターを、追加。
隼は、とても、綺麗な、旋回性能に、優れた、戦闘機だった。武装が、非力だったのが、残念です。」
1/72 中島 1式戦闘機 隼 (ハセガワ)
中島97式戦闘機(キ27)が制式採用となった昭和12年12月、陸軍は中島1社に対して次期戦闘機(キ43)の試作指示を出しました。そのころ参謀本部では南方侵攻作戦でシンガポール攻略には船団を援護する大航続力の戦闘機が必要と考えており、不合格のレッテルを貼られる寸前のキ43に、遠距離戦闘機として活路が見いだされたのです。
昭和16年4 月には改修機がテストされ要求の航続力も得られ、また、格闘戦も垂直面では優れていたため昭和16年5月一式戦闘機として制式採用が決まり、同年の6月から8月にかけて約30機のI型を飛行第59戦隊が受領しました。
隼I型は主にビルマ方面に投入され緒戦の快進撃におおいに貢献したのです。
当時陸軍戦闘機の中でもっとも取り扱いが容易で、稼働率も高かったため終戦まで量産が続けられました。
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HICAPA2684さん、投稿どうもありがとうございました!
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