MENG 1/35 Panzerhaubitze2000 ビルド

今回ご紹介のキットはこちら!
1/35 ドイツ PzH2000 自走榴弾砲増加装甲付き

先のブログでも書いたがパーツ数はそんなに多くはない。

素組みなら毎日2時間程度やれば1週間程で完成するだろう。

やはり一番時間を喰うのは数が多い履帯部分だが、接着剤不要の為スムーズに組み上げる事ができた。

ココで注意したいのが履帯のセンターガイドのプラが非常に薄くなっていること。

破損しないように注意したい。

シャーシ部分は完成すると非常に滑らかに可動する。

砲塔部分も作りやすい構造になっていてカッチリ組み上げることが出来た。

(ここでもアンテナや機銃などの細かいパーツ破損したり失くしたりしないようにしたい)
砲身は金属パーツが付属しておりハイダー部分のパーツは1パーツで非常に精密に
出来ておりエッチングパーツもグリルのメッシュ部など必要な個所には用意されている。

今回、塗装を施すので追加装甲やクリアパーツなどは後から接着する事にした。

塗装は下地にオキサイドレッドを吹きベース色にタミヤアクリル塗料のNATOグリーン
を塗装しNATOブラウンとNATOブラックで迷彩を施した。
追加装甲は実物もゴム製という事でラバーブラックで塗装した。

塗料が乾燥したら追加装甲やクリアパーツなどを接着し細かい個所の塗装を施し
デカールを張りPHZ2000を完成させた。

Tomoya Komatsu

1/35のAFVをメインに製作しています。 静岡ホビーショーでは「ヨフカシモデラーズ」というサークルで活動していて、毎年2月に開催される静岡AFVの会にも参加しています。 これからも夫婦共々レビューをさせて頂きますのでよろしくお願いします。

おすすめ