[R3ギャリア]

今回はかねてから作りたかったR3のウォーカーギャリアです。
ホビ展用に余裕のスケジュールで進めていたのですが、6月26日のゲストが桜井さんと知り、是非見て
いただきたくペースアップして本体だけでも間に合わせました。
そもそもこれを作るならスリムなシルエットにしたいと思っていたので、股関節と肩幅を思い切って幅詰め。
股の所は車のフェンダーのイメージで脚元部をめり込ませました。

全体のパネルラインを調整し、ほんのちょっとだけ追加加工をほどこしました。
塗装はカラーモジュレーションとパネルシェーディングを意識したグラデーションとし、チッピングはいつものシリコンバリヤー剥がしと面相筆にて行いました。

店長が常日頃から言っているスケールモデルからのフィードバックを頭に、1/35の戦車模型を1/100に
置き換えて考え、足首から下とタイヤだけにウェザリングすることにしました。
その際、ブラックホール・プラモデル部の中で髙橋ヨシキさんが言っていた、24時間で乾くという油絵の具を使ってみました。
油彩は初めて使ってみたのですが、私のような手の遅いせっかちにはクイックNO.1はピッタリな絵の具
だなぁと感じましたので、次の戦車模型ではしっかりウェザリングしてみようと思います。

なみへいさん、投稿どうもありがとうございました! 

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