レジン改造パーツの文化は終わってしまったのか⁉︎
まさかこんなに何でもかんでもプラスチックモデルになるなんて思ってもみなかった頃、レジンキャスト製のバリエーション改造パーツが多く製品化され、「ツウ」は好んで挑んだり返り討ちにあったりと楽しんだものです。プラモデルを作るだけでは味わえない達成感と、誰でも持ってるわけではないコレクション性といいましょうか?独特の面白さがあったんです。今でもレジンパーツはありますが、大概は排気管をもっとシャープなものにするためだったりコクピットをより精密にするためだったりと、プラスチックモデルをブラッシュアップする目的のものが多く、そもそもB型をF型にしちゃおうといったものはあまり目立たなくなってきました。ではそういった文化は無くなったのかというとそうでもない。少なくはなりましたが、ちゃんと残っているんですよね。今日はそんな「あの頃感じた面白さが」が詰まったようなレジン改造キットを紹介したいと思います。
改造のベースとなるプラスチックキットが新しくなってるのも面白いですね。なんか「改造パーツの世界も合わせて更新してます感」がある。というわけで、たまにはこんなモデリングも楽しいかもしれませんねという提案でした。ではまた!
今日紹介したキットはこちら!