箱絵の印象で損をしている疑惑!?肝心の中身はどうなってるの?
中身がうんぬんという前に、箱絵から感じるイメージで中身を見る前に「パス」されちゃってはあるまいか?なんてキットを発見しました(かなり個人的な思い込みを堂々と言ってますが)。それがボブキャットモデルの1/48「ソビエト連邦軍 Yak-28PP ブリュワーE 電子戦機」です。
箱絵が残念でも肝心なのは中身です。というわけでワタクシも初見のこのキット、果たして箱絵同様中身も微妙なのか、珠玉のものが出てくるのか?さっそく開けてチェックしてみたいと思っとります
チェックして思うのは、メーカーの志しに設計だったりがちょっと追いついてないのかな? って感じです。でもディテールとか再現度が低いわけではないので、じっくり腰を据えて向き合えば答えてくれるポテンシャルはありますね。また、ちょっと組んでみて感じたのは「エンジン周りの仮り組みは必項だな」ということです(主翼と機体の接着はかなり気持ち良く付きました。スッと入ってピタって感じは素晴らしかった)。それと、説明書の組み立て指示がさみだれで、コクピット作ってたと思ったら違うものがちょっと入って、戻るのかと思いきや、また違うものをちょこちょこみたいな。慣れないと「え?え?」ってなりそうですが、それは慣れかな?
とにかく、出来上がるとかっこいいのは間違い無いので(冷戦時代のソ連機がカッコ悪いはずがない)挑戦してみてはいかがですか?ではまた!
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