「ワンダーフェスティバル2019夏」でお宝ゲットだぜ!

昨日28日日曜日、今年も千葉県にある幕張メッセ 国際展示場でおこなわれた『ワンダーフェスティバル2019 夏』に行ってきました。前日の土曜日から台風が来てたりしまして「どうなるの?」なんて思いましたが、日曜日の開催日は午後から台風一過のドピーカン(朝だけどしゃ降り)。入場待ちしてる人が雨だったり炎天下だったり、とどめに合わせ技で蒸し蒸し攻撃されて大変そうなのでやめてあげて欲しいんだけど、まぁ、概ね無事に開催されました。



▲まだ準備に大忙しのディーラーの皆さん。一般入場前の写真です。開場後は人また人の戦場になっていくわけです


「行ってきました!リポートです!」は良いんだけど、ワンダーフェスティバルは当日版権物だったり大量生産できないものだったり、あえてイベント限定品だったりというものがあるんですよね。いうなればそれこそが魅力。なので通常は市場に出ていない、つまり売ってないものがあるんですよ。それを通販サイトのホビーリンクジャパンさんブログでやって良いのか? という気もしますが、そこはあれだ、懐の深さに期待してですねぇ。いや、ありますよ、企業ブースに行けば「今後製品化します!」ってフィギュアがいっぱいね。そういうのは他のブログやら模型誌にお任せして、今回はワタクシめが会場を回り「思わずゲットしてしまった」ものから見えるワンダーフェスティバルの奥深さを紹介します。

ふむ、奥深さとはよくいったもんだ。初めに言っておきますが、アズールレーンやらFateやらRe:zeroやら関連は一切ありません。かといって通っぽいフィギュアもない。結果、「なにそれ?」みたいなのばっかりと思う方もいるかもしれませんが、ワタクシにとっては一期一会の宝物なのでございます。で、何買ったかというと、



▲「ゔぇ…?」とか言わない!
これが今回ワタクシが約5時間かけて会場中を練り歩き、ゲットしてきた戦利品です。いや〜どれも実にお宝でございますなぁ〜
ではひとつずつ紹介しますね(あ、いや、もう結構です)


▲いや、します。まずは何と言ってもこれ!ワタクシがメガミデバイスとモーターヘッドを塗るためにガイアノーツさんが作ってくれたといっても過言ではない「メタリックプリズム アレクサンドライト」「メタリックプリズム アズライトルビー」(各1本1500円)。この塗料、言葉では言い表せられない奥の深さと、マ●ョーラのように2色って感じではなく何色も中間の色ができるっていうかなんというか、説明しにくい。そこでガイアノーツさんが塗ったサンプルも撮影しましたので、こちらをご覧ください↓


▲なんでダンゴムシやねん…。

…ま、まぁ、なんとも言えない感じでしょ?今のところ、ボークスさんのバッシュとおんにゃのこロボの何かに塗ろうと思ってますが、いろんなものに塗ってみたくなる塗料です。ほんと、ガイアノーツさんは面白い色だすよね。この商品はワンダーフェスティバル2019夏会場商品でした(普通に流通希望商品第1位)


▲これは使える!という直感でゲットした醤油容器に入れられた粉末…まではいかないけどかなり細かいツブツブ。このツブツブは「鉛」なんです。模型作る方ならすぐわかったでしょ? そう、飛行機のノーズコーンに詰め込む「ウエイト」なのでございます。確かにこれなら釣り用の重りを削ったりしなくて済むね。ノーズコーンにザラッと入れて、瞬間接着剤かなんか流せば完璧です。もう尻餅知らず。
ワタクシの利用目的はもうひとつ「リベット」にならないかな?と思ってるんですよね。1/32飛行機とか「機銃で撃たれた跡」みたいなリベットの穴に埋めていって凸リベットにしたい作戦。ベアリングで考えたこともあったのですが、これなら安上がりだし。
ということで「KAMEYA」さんの粒鉛は500円でした


▲で、帰り道に職質されたら解放されるのに若干の時間がかかりそうな葉っぱと根っこ。いうまでもありませんが情景用の素材でございます。今情景を作るからってものではなく、作るときに使い勝手が良さそうな枝ぶりだったから。こういうものは見つけたらゲットしておくべき。乾燥シダはさらに砕いて落ち葉にしようと思ってます。根っこは木を作る際の材料かな? 「これもっと流通させれば売れると思いますよ〜」と言ったら「私の家の庭ではこれが限界です」という、なんともガレージキットメーカーらしいお答えもいただきました。なので模型店への流通は残念ながらありません、他にもいい葉っぱいっぱいあったんですけどね、


▲結構あるでしょ?どれもいい感じですごく使えそうなんですよね。ディーラーさんに聞いてみるとミリタリーも含む情景モデラーだそうで納得です。しっかしお値段がリーズナブル! ワタクシの買い物2点で800円也。こんなものもあるからね、ワンダーフェスティバルは侮れないよね


▲最後はコレ。モデルカステンのブースで売っていたデザインナイフの刃。刃といってもただの刃ではございません。400番相当のダイヤモンドやすりとデザインナイフの刃が合体した商品なのでございます。「何に使うの?」と聞かれれば、ハッキリ「わからない!」と答えよう。でも筋彫りの整形とか、とにかく「なんかとっても使えそう感」の期待値プライスレス!…じゃなくって2000円でした


フィギュアやら怪獣のガレージキット以外にもおもろいものがわんさかあるのでございます。超絶よくできた(機能が本格的ってことね)“カリンバ”だけ売ってるところもあるし、シャレオツな帽子やらアクセサリーとか(…アダルトグッズトカ)とか。とにかく、「ガレージキットの祭典」は過去の話。グルっと製品を見て回り、お土産がわりに気に入ったものをゲット。で、エバンゲリオンブースで劇場版のダイジェスト上映を見たり、グッドスマイルカンパニーさんとかで声優さんのイベントステージとか見れば入場料分は充分に楽しめる。それが“近代ワンダーフェスティバルの歩き方”なのです。なのでワタクシの買い物もこんな感じでいいのだ(大人ぶってダッシュしなかったら欲しいフィギュアが売り切れだっただけでは説…)
ではまた明日~

あ! 引き続き「ガルパン関連セール」開催中ですので、そちらもチェックしてくださいね〜!



斎藤 仁孝

元戦車模型専門誌「月刊アーマーモデリング」誌編集長にして、現在は月刊モデルグラフィックス誌などで活躍する模型誌モデラー。戦車模型への愛と知識もさることながら、陸海空スケールキットからキャラクターモデルに到るまで全てのジャンルに精通。約1000個のキットストックを持つ生粋の模型好き。

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