女性フィギュアは「ジルプラ」から始めてみない?
近頃、おくらばせながら女性フィギュアに興味を持ってきたワタクシ。ものすごい勢いで勉強しているわけですよ。今までどんな製品があるのかな?なんて考えたこともなく、最もチェックしてこなかったジャンル(気がついたらジャンルになってた)なだけに、中学3年生の3学期から高校入試の猛勉強を始めたって感じ?わかりにくい。とにかくですね、色々見たら、あるじゃないですか。ワタクシのようなものでも「ここから始めてみようかな?」なんて思えるちょうど良い女性フィギュアが。それが今回ご紹介する「ジルプラ」というメーカーの彼女達なのです
何がちょうどいいって、服のシワやら肌の感じが、ミリタリーフィギュアの塗装テクニックから少し使う色を変えればそれっぽく仕上がりそうなモールドだったことです。正直、すご〜くよくできていたとしても、あまりリアルに振られたものは、リアルフィギュアを塗るテクニックを新たに構築する必要みたいなのを感じるんですよね(私感)。なので、リアルという路線でいながらちょっぴり外してる方が取っ付きやすい(塗りやすい)と感じるんです。でもあまりフィクションでもそれはそれで違うわけで…なんて思っていたら、「何これちょうどいいじゃん!」とワタクシの要望ど真ん中にドスッとこのフィギュアシリーズが突き刺さってきたってわけです
お分かりの通り、フィギュアとしてのポテンシャル(ディテールやモールド)は結構高い。で、何気にかわいいので言うことなしなわけです。先日紹介したマスターボックスのポリスウーマン「アシュリーさん」も塗りたいけど、ちょっとハードル高いかな(箱絵がチラつくため)。まずはここから挑戦してみたいと思っております。さしあたってどのポーズ、というかどのスケールで行ってみようか悩むところですなぁ。ではまた明日!