単発レシプロ機は1/32スケールがちょうどいい!
本日のキットはパシフィックコーストモデルの1/32「マッキC.202」です。飛行機キットは1/72とか1/48ももちろん大好物ですが、「単発レシプロ機」となると、できれば1/32の方が存在感に迫力があって好きなんですよね、好きな機体ならなおさら1/32がいい。ワタクシがスケールの近い1/35戦車モデラー歴が長いのも原因かもしれません(ヘリはやっぱり1/32・1/35から考えちゃうし)。塗装、特にウェザリングのイメージが湧きやすいのかなぁ?
ということでキットの紹介に合わせて1/32スケールならではのちょうどいい大きさをご覧いただきます
ワタクシ、スピットファイアのキットコレクターなんて一面があったりするのですが、以前1/32のMk.IXはパシフィックコーストモデルのキットが初で唯一だったんです。購入を迷っていたら、結局タミヤからMk.XVI、Mk.IXが出たりして、かのキットは忘却の彼方に。でもコレクター的にはやっぱりパシフィックコーストモデルもゲットしとくか!…と出会ったのがこのマッキC.202です(つまりスピットは未だ買わずじまい。スピット好きを患いながら地中海と北アフリカ戦線好きも拗らせているので仕方ない)。キットを開けてみるとワタクシ好みといいましょうか、機体の大きさが超いいなぁ〜(かなり個人的感想)なんて。マルチマテリアルな感じも好きなんですよね。正直作りやすいかどうかわかりませんし一筋縄では行かないかもしれません。だからこそ完成させた時の満足感や充足感は特別なものになる予感しかしない、さらに1/32ですからね。存在感ありそ〜なんて考えるとワクワクする…う〜ん模型は面白い!ではまた来週〜
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