結果発表!キネティックの「クリエイティブチャレンジ」ってなんだ?

今年の5月にキネティックとコンテストの作品を募集し始めたんですね、それは知ってました。でもチャレンジってなんだチャレンジって?と思っていたら、確かにチャレンジだった(笑)。レギュレーションをよく見たらキネティックの製品(パーツ)を使って、実在しないものを作れというコンテストだったんです。キネティックといえばゴリゴリ硬派なスケールモデルキットメーカーですから、普通なら「キネティック飛行機コンテスト〜」でいい。それをなんでというモヤモヤもありますが、とにかく写真選考を経て入賞作品がホビーショーで発表されたんです。当日は見逃した方、知らなかった方のために「キネティックチャレンジ」の結果と受賞作品を紹介したいと思います



▲先日開催された東京ホビーショーのビーバーコーポレーションブースで最終審査が行われ、受賞作品が展示されていたんです


▲チャンピオンはこの作品でした。元は「フランカー」(もちろんキネティック)らしいのですが、見事にトランスフォームしてますね!脚柱の使い方とかお見事です!


▲飛行機をロボにするとキャノピーはお腹になる運命なんですね(笑)


▲ウェザリングなど塗装も素晴らしい。ベタッと塗ったら間延びしそうな翼(翼…ですよね?)も抑揚が付けれていていいですね


▲こちらは2位の作品です。ワタクシ的にはこの作品がチャンピオン。これはすごいっす。1位の作品もそうだったけど、デザイン力がハンパないって!という感じ。またケーブルに見立てた支えときっちり世界観を入れ込んであるベースにセンスを感じます。たなびいてる旗とかワイヤーとかの演出もニクイ!


▲どうこれ?オネアミスとか大友克洋先生の作品とかに出てきても不思議じゃない。純粋にかっこいいです。
もうね、作った人に会えたら特別賞として「斎藤がお気に入り賞」をあげたい(やめとけ)


▲第3位となりました作品です。キネティックのプラモデルラインナップみて「よし、機関車みたいなの作ろう!」って思いますかって話(笑)どこからどう見ても機関車だもんねコレ。いや、参りました!


▲スチームパンクというか、走りそうな感じがいいですなぁ〜


模型をうまく作るってなんでしょう?今回紹介した作品は流石にうまいわけですが、それ以上に楽しく作ってるんだろうな〜というのが伝わってくる。エッチングパーツやらを揃えてチリチリと精密に組み立てて「どうだ!」っていうのもいいけど、こういうのもたまには悪くない、模型との向き合い方や、楽しみ方の視野がちょっと広がったような?キネティックもそういうことを伝えたかったんだろうなぁ。ではまた来週〜!



▲キネティック商品はコチラ!

▼今回のホビーショー・ビーバーブースの新商品を動画でたっぷり紹介しちゃってます!解説はすべて英語なんですが英会話の練習がてらに良い感じです!自動翻訳も賢いのでおすすめです。

斎藤 仁孝

元戦車模型専門誌「月刊アーマーモデリング」誌編集長にして、現在は月刊モデルグラフィックス誌などで活躍する模型誌モデラー。戦車模型への愛と知識もさることながら、陸海空スケールキットからキャラクターモデルに到るまで全てのジャンルに精通。約1000個のキットストックを持つ生粋の模型好き。

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