内藤あんもの「作らずにはいられない!」【タミヤ1/72 スピットファイアMk.Ⅰ】

どもども、内藤あんもでございます。朝晩の寒さが増してきました…!ウチの作業部屋、足元がめっちゃ冷えるんですよね…。

さて、次の製作アイテムどうするかなあという事で前回前々回と所謂「最新キット」を作っていましたが、最近個人でも楽しく作っているし、ここのヌシ(斎藤さん)も大好きというウワサのスピットファイアを作ってみようかと思います。僕もレポしたシルバースピットファイア来日のお陰で「スピットファイア作ってみようかな!」という声も沢山聞きますしね。とはいえシルバースピットのMk.IXを作るわけではなく、まずはスピットファイア入門としてうってつけのタミヤ1/72スピットファイアを作ってみようと思います!

▲タミヤ1/72ウォーバードコレクションNo.48のスピットファイアMk.Iaですー。発売時期は2000年。もう19年も前のキットか…
タミヤ製スピットファイアといえばウォーバードのMk.IaとMk.Vb(トロピカル仕様とコンパチ)、1/48ではMk.Ia(新版/旧版)とMk.Vb、Mk.Vb Trop、1/32のMk.VIII、Mk.IX、Mk.XVIと色々選べます。どれもタミヤスタンダードな作りやすさでサクサク出来る事間違いなし…まあ、1/32はさすがに作り応えありそうですが。その中でもウォーバードシリーズのMk.IとMk.Vは金額も抑えられ、飛行機模型の入門用としてもうってつけではないかと思います。箱を開けてみるとびっくりするぐらいにコンパクトにまとめられたランナーが目に飛び込んできます。バリエーションキットでもあるMk.Vbの存在を感じさせる配置のランナーが2枚、クリアパーツとポリキャップ、デカールと説明書というシンプル設計


▲ランナー状態でディテール観察してみますとちょっと深めなシャープでキリっとしたスジボリが!眺めているだけなのにニコニコしてしまうわけですよ!やる気が出ます。ポイントを絞ったリベットや布張り部分の質感替えなど、好みはありますが単調さを防いでくれています








▲スピットファイアはその胴体の細さから分かるようにコクピットはとても狭い。1/72の場合覗き込んでもほとんど見えないんですがそこはタミヤさん。きっちり再現されておりとても気持ちいい。特に計器盤の立体感は本当素晴らしいの一言。まあ、見えなくなるんですけどね!別パーツにしていると接着シロも少なく取りつけに困難な照準器も計器盤に一体成型されており、有難い配慮。元気があればガラス部分を透明パーツに置き換えるといい感じになるかも




▲クリアパーツはMk.Vと共通という事で第一風防2種類、第二風防第三風防が一体になったものが3種入っています。パっと見同じですがちょこっとずつ形状が違うんですよねー。作る時に注意せねば


スピットファイアはバリエーションも多く塗装パターンも豊富で楽しみ方がたくさんあります。まずは一番シンプルなMk.Iaでバトルオブブリテン仕様の仕上げをやってみようと思いますよ~来週は組み立て編です!


今回紹介したキットはこちら!

ないとうあんも / 月刊アーマーモデリング誌での連載を始め、月刊モデルグラフィックス誌といった模型専門誌で作品を発表するなど、絶賛活躍中のプロモデラー。模型誌の誌面ではAFV作例製作で起用されることが多いが、じつは航空機模型やキャラクターものにも造詣が深いオールマイティービルダー。

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