内藤あんもの作らずにはいられない【Kfz.1 工作編その4】

ども、こんにちは内藤あんもです。いよいよ今週末は東京ホビーショーですねえ…どんな新作が発表されるのか楽しみでワクワクしておりますよ!
さて本来ならKfz.1が完成している予定だったんですが…ちょいと色々ありまして(察してください)ペースダウンであります。ということで今週は「フィギュアの修正作業」で行ってみましょうか!

▲前回で若干切った貼ったして座席にフィットさせた運転手のフィギュアですが、微調整の嵐故に隙間やら気になるところもちょいちょいあります


▲特に膝周り。角度調整の為に強引にニッパーの刃を入れてますね(雑)。左膝なんかは一度ブーツを切り離したりもしているので本来の膝位置からはズレちゃったので修正しなきゃなりません


▲こういう時に強い味方なのはエポキシパテ(以下エポパテ)です。AFV模型でもこういうフィギュアの修整だけじゃなくて雑布作ったり溶接跡作ったりとそれなりに出番がある素材デスネー。僕はクレオスのMr.エポパ高密度タイプを愛用しております。他のメーカーさんのエポパテも色々特徴ありますので使い比べて自分の使いやすいパテを選ぶといいんじゃないでしょうか!


▲エポパテは硬化剤と主剤に分かれているので使う分をちょこっとちぎったりカッターで切ったりしてよく練ります。今回は最小限の量だったので指で少量ちぎり、指先でよく練りましょう。因みにちゃんと手袋とかしたほうがいいですよ!あと結構ベタつくので指にリップクリームを塗ったりアクリル溶剤をつけたりしてベタつきを抑えてます。あと主剤と硬化剤の量が違ってたり、練り方が甘かったりすると硬化不良を招くので注意。基本的には1:1、色が均一になるまでよく練るのが大事


▲そうそう、エポパテはそれなりによく食いつきますが、盛るところが少なすぎたりすると作業もしにくくなるのでデザインナイフで楔状に切り込みを入れたり盛り付けるより広い面積に削ったりします


▲さて造形してみましょ。適量を膝のところに盛り付け、最初は軽く指で押さえつけます。エポパテは硬化してからでも削りやすい万能な材料ですが、シワなんかは今のうちに造形しておけば硬化してからは軽くヤスる程度で作業が終わるので今のうちにシワ造形しちゃいましょう。造形用のヘラを使い、元々のシワに馴染むように造形します。ヘラは造形用のものが使いやすく便利ですが、爪楊枝や竹串などでも代用可能


▲造形完了。元のシワを上手く生かしている感じが分かるでしょうか?


▲他の部分もパテで造形したところ。首の角度を弄ったので上手く繋がるように造形、右手は手首の向きが変わったのでそれに合わせて裾を修正、あとは手と胴体の付け根ですかね。
特に左膝は大きく盛りつけ、形状変更を行っています。足の長さとか変わっちゃわないように注意!これでパテ造形は終了です


▲…まあ組み込むと足回りはほぼ見えなくなるんですけどね!分かってたんですけどね!(涙


さて今度こそ塗装前の下準備は完了。仕事も納めたので(理由はそれか!)ブワーっと塗装していきますよ!お楽しみにであります。




今回紹介したキットはこちら!

ないとうあんも / 月刊アーマーモデリング誌での連載を始め、月刊モデルグラフィックス誌といった模型専門誌で作品を発表するなど、絶賛活躍中のプロモデラー。模型誌の誌面ではAFV作例製作で起用されることが多いが、じつは航空機模型やキャラクターものにも造詣が深いオールマイティービルダー。


レビュー:HLJ スタッフ

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